今日は彼と会う日
久しぶりに会う彼仕事終わりの楽しみ
予定時刻に着くと連絡を入れ胸を弾ませる中
後輩の重荷になってた悩みを聞きどっと疲れが方に乗っかったまま彼に一言「予定の時間乗り遅れる」と伝え損ねてしまった
その重荷になってた悩みを私も考え、考えても意味ない、その話つかれたと頭も体もヘトヘトで彼に遅れる連絡を入れなかったこと、こんな事情があったことを伝えた
彼は「連絡ないから心配したよ、いつもより遅れるなんて詩未らしくないよ、今日は仕事のことなんて忘れちゃえ!」と優しく抱きしめてくれた
その瞬間私は子供のように彼に甘やかしてもらうのだった
今日初めて彼の前で泣いた
彼に嫌われたくなくて
彼が離れていきそうで
自分の嫌なところを自分で嫌になるのと同時に
相手に嫌われたくない思いから
決断をすることが出来なかった私がいる
そのことを彼に話して
彼の胸の中で霧がかっていた事が晴れた
私は人に正直負担を与えたくなくて
でも決断が早くできる訳ではなくて
私が彼を困らせているんじゃなかいかと
私の口から言葉と共に涙が流れた
彼から
「俺がじいや(執事)で私がお嬢みたいになっていたのか
でも、わがままって言わない方がわがままになるから
はっきり言った方がいいのよ」と言われて私は今日初めて
「○○してほしい」「○○がいい」と言えたその言葉に彼は
「偉い、よく言えたね」と優しく撫でてくれた
その後彼は言った
「周りに嫌われる詩未に嫌われる日が来たらその時は離れる」
もう少し素を出したいな
それと同時に何か少しの不穏さを感じとった
冷え込んだ朝が私を眠りから起こす
寒い日は何故か人肌が恋しくなりやすい
ふと声が聞きたくなる
あの日の出来事が頭にフラッシュバックする度
私の心はときめき、彼のことが好きなことに改めて気づく
本音をぶつけたあの日夜
彼の本音を聞くことが出来て安心した
私自身人の顔色を伺う事が何気多かった
そして彼も私に近いものを持っていた
私の中で殻を破って彼の隣で支えれるような
1人のパートナーとして歩みたい
今日の帰りに彼に感謝の気持ちを込めて御礼とハグをした
お互いが「いつかあの場所に行こうね」とはないている時
彼が私の顔をじっと見つめた
「私の顔になにかついてた?」そう聞くと
「無邪気に喜ぶ子供のようで可愛らしい」と彼から返ってきた
彼とバイバイして帰る道で私は改めて実感した
【お金で幸せを買うより
大切なパートナーと過ごす時間の大切さに
お金じゃ買えない大切な価値が私にとっての幸せだ】
そんなことをふと心に思い日々の幸せを貯金する
〜お知らせ〜
私の文章を読んで♥︎を送ってくださる皆様
本当にありがとうございます
私の励みになってます
初めまして、改めてご挨拶をさせて下さい詩未と申します
カメラで写真撮ったり、自己発信(ラジオ配信)出来たらなと
考えています
現在Xにてこの場で投稿しているような文章を
ポストをしております
去年は好きなコンテンツがあり
その同士として人に恵まれる素敵な機会を頂きました
少し私のやりたいことを考えるためアカウントを消して
新たに心を入れ替え
私のやりたいことをやっていこうじゃない!と
私の心が叫んだので今年作成しました
私のアカウントです ※出会い目的の方はお断りしております
↓
@umi_camson
沢山の方と交流できる機会があればと思います
友達になってくれる方
応援してくれる方が1人2人でもフォローしてくれると
私の励み、支えになります
今後とも私、詩未の応援をどうぞよろしくお願いします
詩未