今日初めて彼の前で泣いた
彼に嫌われたくなくて
彼が離れていきそうで
自分の嫌なところを自分で嫌になるのと同時に
相手に嫌われたくない思いから
決断をすることが出来なかった私がいる
そのことを彼に話して
彼の胸の中で霧がかっていた事が晴れた
私は人に正直負担を与えたくなくて
でも決断が早くできる訳ではなくて
私が彼を困らせているんじゃなかいかと
私の口から言葉と共に涙が流れた
彼から
「俺がじいや(執事)で私がお嬢みたいになっていたのか
でも、わがままって言わない方がわがままになるから
はっきり言った方がいいのよ」と言われて私は今日初めて
「○○してほしい」「○○がいい」と言えたその言葉に彼は
「偉い、よく言えたね」と優しく撫でてくれた
その後彼は言った
「周りに嫌われる詩未に嫌われる日が来たらその時は離れる」
もう少し素を出したいな
それと同時に何か少しの不穏さを感じとった
2/9/2025, 12:31:23 PM