人肌が恋しくなる季節
その名は冬
彼はセーターを着て私に抱きつく
母の実家から送られてきたリンゴを彼におすそ分けして
一緒に皮剥きして食べたら
彼は子供のように目を丸くして家の中を走り回ってた
とても喜ぶ彼の姿を見て私はとても嬉しかった
普段カッコよくて歌も上手い彼の可愛らしい姿は
頭を抱えるほど心で叫ばせてください
「私の彼はなぜこんなに可愛くて愛おしいのだろう!?!」
はい、限界オタクを迎える私です
ゲームをする時は全力で勝負してくれる彼といい
コロコロと表情を変えてく彼
不安なことを打ち明けてくれる彼
好きな事を仕事にしたいと考えてビジョンを語る彼
どんな彼も私にとって素敵で尊敬してます
私も彼に負けぬよう良い関係で信頼を築いていきたい
あの人の事は既に終わってもう関係ない人物なのに
後になって言ってくるあの人の彼氏は
「あの人、そんなこと言ってないって言ってたよ」と
あの人の彼氏から言われて
私自身、うん?あの人私に言ってたのにあれ?うん?
と思い私は「あの人は私にあんな事も言ってたし、(あの人)彼氏には今言ったこと内緒ですよって夏頃にあの人言ってたよ」とあの人とあの人の彼氏が付き合う前の話をしていたのもあの人から聞いたよと伝えた
そしたら、あの人の彼氏が「彼女(あの人)の言ってる事を信じればいいのか、私の言ったことを信じればいいか分からない」と言い出した
私は(はぁ、もう私には関係ないのになんでまだ言うかな)
そして
「もし彼女(あの人)の言ってることを信じたいなら信じればいいんじゃない?私は彼女(あの人)からさっき言った通りの内容で聞いたよ?録音とかの証拠は無いけれど鮮明に覚えてるよ。私の言ってる事が嘘だと思うなら信じなくてもいいし。」
とあの人の彼氏に言い放った
「食欲失せると思うんだけどさ、俺今EDなんだよね」と
あの人の彼氏から言われた
その時、私はEDのことをADHDのような精神的に来る症状の名前だと思いあの人の彼氏に「そうだと思った。だってあまり顔色悪いし、分かりやすいくらい顔に出てるもんね」と精神的に来るものだと自分なりに解釈して伝えたら
あの人の彼氏から「え?」と言われて私はうん?と頭にはてな
仕事終わりに後輩にEDとあの人の彼氏に言われたんだけど
EDって何?と聞いたら「センシティブな障害」と言われて
絶句した
仕事で関わるだけなのに、あの人の彼氏に振り回されるのはもうごめん。
昨日の21時にあの人の彼氏が私に電話かけてきたらしいが私は気がつくことも無く自分の好きなことをして過ごし
自分が今の仕事で何ができて何がダメかを自分に問いただす時間を過ごした
私自身がトラブル事に毎回巻き込まれるのはもうごめんだよ
誰かに依存していたい訳じゃない
お互い補って良きライバルとしてぶつかり合える
子供みたいにはっちゃけてくれる
時には友達のようにそうどんに乗ってくれる
そんな関係を築いていける今がとてもかけがえなく大切なもの
冬が訪れると来年が来る
その為に私はこの1年起こった出来事とお別れをする
「今までありがとう色んな困難を乗り越えてくれて」
自分の髪の毛に感謝を伝えて
伸ばしきった髪の毛と別れを告げる
「来年もよろしく」と私は共に歩む
お互いの関係を深く築きあげるために
吐き出せるものを吐き出して
呼吸するように嘘で固めている人を初めて見かけた
「【このこと】は絶対に言わないでください」
この言葉でその人は私を縛っていた
その人はそこから口裏併せを始めた瞬間
私の喉元が締まり息が詰まる
もう限界…と思い【このこと】を私は放った
全部全部限界だった信頼置いてる人達に対して
辛かった、けど私には1つの覚悟があった
あの人はきっとあの人の彼氏と頭を回転させ
私を悪者にするだろうと予想はしていた
今日他の人から話を聞いたら「あの人の彼氏が他の人に私が友達の家にいると嘘をついた」と言っていた話を聞き
全く言った覚えのない話で私は「え、あの人が言っていたのにあの人とそのような話し合いをしたのかしら?」と疑問を持ちながら話をしていた
私自身嫌われても構わないし、恨んでも構わない
でも半同棲していることと付き合ってることに関して怒っている訳では無い
すごく心配している周りがいるのにあの人とあの人の彼氏は遠出をしたり「このように言ってたと伝えてください」と言われた通り伝えただけなのに