大切な時間を過ごした三日間
最終日「またね」とお互い告げ自宅へと続く道を歩く
とても幸せだなと思い返せば返すほど
寂しくてまた会いたくなる
それと同時に恋しくなる声と存在
彼から「電話したい」と来て私も、彼の声が聞きたかった
prrrrrrr...もしもし
声を聞いた瞬間会いたいくなってしまった
彼といつも通り話したいことをお互い話して笑って
「次会うの楽しみにしてる!」と子供のようにはしゃぐ声に
私はとても癒され今日も仕事を頑張れるんだ
#また会う日まで、心に響く声
今までの人生で後悔したことはあるかい?
生きてきた中で意味無いやと思ったことはあるかい?
「意味が無い」なんて自分の計りで決めなくていい
「意味が無い」事なんて決してないよ
意味が無いことに意味がある
自分で発見できたらそれは大切な経験値となる
#意味を探して
寝起きの私に、鏡の中の私が告げる。
「今日もあなたはあなたらしくいればいいの。素敵なあなたが好きよ」と。
鏡の前で自分に魔法をかけ、さらに可愛くなると、鏡の中の私が言ってくれる。
「今日のあなたは輝いていて素敵よ」「とても綺麗で可愛いわ」と。
どんな私でも、鏡の向こうにいる私は私を褒めて、理解してくれる唯一無二の存在。
外見だけでなく、心の鏡にも問いかけることで、毎日自己探求の気持ちが刺激されていく。
#鏡と私と心の本音
眠れない夜、彼の声が聞きたくて電話をかける。
「おやすみ」「頑張ってて偉いね」「おつかれさま」。
この一言一言が、私の心に溜まっていた嫌なことを洗い流してくれる。
周りには言えないことも、彼には話せる。
彼は一緒に考えてくれて、話をしっかり聞いてくれる。
私が辛いときにはそっと寄り添ってくれる存在。
そんな彼の声を聞くと、まるで子守唄のように安心して眠りにつくことができる。
#眠れない夜、彼の声と共に
仕事をしている時も、彼といる時も、一人でいる時も、心のどこかで「愛される人でありたい」という理想の自分がいる。
けれど、実際の私は「愛されたい」と考えるより、「誰かの支えになれているかな」「できる私もできない私も私」と、自分の素をそのまま認めて生きている。
そのため、私が抱いているのは「愛される人でありたい」という理想ではなく、「私は既に自然と周りから愛されている」という現実なのだと、ふと立ち止まって気づくことができる。
#愛される私に気づく瞬間