私は、
隣のクラスの美少女を羨ましがるし、
隣の席の足の速い友達も羨ましいと思う。
親友は私より沢山友達がいて、
妹は私よりもずっと頭が良い。
けれども、自分の人生を無かった事にして、
何かに優れている、何者かになれるとしても、
これまで、築いてきた私の人生は、
私のものであり、私は私であるため、
案外、そのままでいい気がするなぁと
最近思う様になったのだ。
#それでいい
貴方が、これからの人生をちょっとだけハッピーに
するにはどうすれば良いでしょうか?
まあ、僕の人生はこれから先長いですから、
色々な人と出会い、本を読み考えが変わっていくので過去の自分の文章を読んでると時々恥ずかしくなるのですが、冒頭にあった問いに今の僕がお答えするのならば、
僕は、人生の中でたまたま上手く行った、奇跡的な事に名前を付けてやるといいと思います。
要するに、徳を積んでください。
徳を積むというのは、困っている人を助けたり、ゴミが落ちてたら拾ったり、なんでもいいです。
自己満で構いません。逆に自分はこんなに徳を積んだんだと認識して下さい。
そして、何かが奇跡的に成功したり、たまたま上手く行った時があったら、あの時ゴミを拾ったのが効いたのかな、とか思って下さい。
その成功に理由をもたらすのです。
暗記をする時、ただただ覚えるよりもストーリー
だとか、根拠をつけると脳がその出来事や単語を覚えようとします。
その様に、その奇跡に根拠や理由をつけるのです。
そうすると今後、自分の人生を振り返った時、
内容は覚えていなくても”幸せ”は、他の人より多く、
脳が覚えている事でしょう。
さあ、是非あなたもこの“幸せ向上協会”に
入りませんか?
#幸せに
『そのピアスよくつけてるよね』
「そうでしょ?、可愛い?」
『うん、可愛い。自分で買ったの?』
「まさか、これ凄い高いらしいの」
「実は元彼に貰った物なの」
『え?』
「いや、もうあいつになんの感情も無いから笑」
「別にいいでしょ?」
“物に罪なんてないのだから”
#お気に入り
誰よりも、人生を良くするために
誰よりも、人生に後悔を残さないように
僕は、今日もまた自分という
人生に新たな一ページを刻む。
人生は、僕が思っていたよりも厄介で、
そう簡単に綺麗な直線は描けないものだけど
自分が今まで描いてきた、
無様でありそれでいて美しい
その曲線は、明日の自分を生かすのだ。
#誰よりも
永遠って、なんでしょう。
どのくらいでしょうか。
例えば、ある2人の人間が『永遠の約束』をしたとして
その2人が死んでも、その約束は残り続ける。
その約束を、知る人はもういないと言うのに、
ああ、人間が怖い。
すぐに、永遠とか言う言葉を使って、
縛ってくる。
その約束は、地球が滅亡しても、残るのだろうか。
今この世の中に、
この『永遠の約束』はいくつあるのだろうか。
#永遠に