「消えた星図」

あの星図の中で、私たちは双子の星だった。
並んで輝くことで、お互いの存在を感じていた。
だけど今、片方が遠くへ動いたあと、
残された私は、空に穴が開いたように感じている。

こんなに広い地球のどこかで、
片割れは、たったひとつの自分の星を生きている。

私はただひとり、
双子の星のまま、欠けた片方を生きてるのだ。

「LaLaLa GoodBye」

歌詞みたいなテーマだね。

何も思いつかないよ。

もうめんどくさいから私はもう寝るよおやすみ。

「どこまでも」

私は体力も忍耐力もないから、
どこまでも行ける人じゃない。

でもせめて心だけは、
どこまでも優しい人でありたいのだ。

「未知の交差点」

Mrs. GREEN APPLEの「フロリジナル」という曲に、
こういったフレーズがある。

"目で見てみないと　冒険しないと
ワクワクが腐るから外へ出たい"

私はこの歌詞がとても大好き。

大人になると、経験値もそれなりに増えるから
知らない道より知ってる道を通ろうとする。

それは危険を避ける知恵でもあるけれど、
同時に未知を怖がる癖でもある。

毎日が安全で、予定調和で、波風のない日々。
それは平和でありがたいし、幸せではあるけど、
どこかで自分が鈍っていく気がするのだ。

だから、たまには知らない道を歩いてみるのがいいよ。
どっちに行っても、きっとなにかあるはず。

行き先のゴールが決まってなくても、迷ったら迷ったで、
あとから見ればそれもちゃんと必要な道になるのだ。

「秋恋」

あきこい？

秋は食やら趣味やら見物やらで
忙しくて恋なんてしてられないよ