いかないでよ
言っても僕にはどうしようも無いんだろうね
僕には君の心を止められないんだろうね
でも
いかないで
僕も連れてって
嫌だって言っても付いていくから
僕が君を変えられないように、
君も僕を変えられないんだ
何処までも続く青い空
絵画の様な曇り空
リズムを刻む雨の空
眩しすぎる夏の太陽
見上げ続ける冬の星
どんな日だって、空は綺麗だ
声が枯れるまで
大声で泣きたかった
気が済むまで叫びたかった
でも、
私は沢山の人と暮らしてたから、
誰か聞いているかも知れない
私を見てひそひそと話しているのかも知れないって
恐くて、
押入れにしまった布団に顔を押し付けて
声を殺して叫んでた
声にならない様に息だけを吐いて
ずっと、
忘れろ忘れろ、、って
自分に命令し続けてた
そうすると、
自然と涙が止まって、
全てを忘れられた
私は大人になって、泣く事も無くなって
あの頃の事を少しずつ思い出して
上手く泣き叫べなかった私に
上手く怒れなかった私に
笑顔で居るしか無かったあの頃に
頑張ったねって
ずっと生きてるよ私って
教えてあげてる
カーテン
カーテンって断熱効果も遮熱効果も有るらしい。
最強
聞いてくれ、
すっごい曖昧に話すけど、
お前の苦手な物と私の苦手な物は違う
解るよな?
お前の好きな物と私の好きな物も違う
解るよな?な?
じゃーお前が私に渡した物が、
外側私が好きな物で1番大事な芯の部分が私がクソ程嫌いな物だった時、
私は叫ぶよな?泣き叫ぶよな?
そしてお前に言うんだ、
頼むから先に教えとけと、
控えめに「言ったよ?」とか言うんじゃねぇ。
お前のそれは曖昧過ぎて言って無いんだ。
ちょっとだけ、嫌いな物も有るよとか言うんじゃねぇ。
少しなら全然私も許容範囲なんだよ?
でもね、
そのちょっとがとてつもなく大きな意味を持つ芯の部分だった時、
その1つで全てが、覆ってしまった時、
今までの期待が、少しの希望が潰された時、
泣くよね?
ネタバレ云々じゃねぇ、最初に言わんかい。明確にな。
その意識の低さを改善しねぇ限り、お前、
炎上するぞ。