落ちていく
短足でお腹出てるものでして、ベルトしないとほとんどのズボン落ちやすいんです。
家にいる時はベルトも外すので、ふと歩く度に少しずつ落ちていき、腰パンから丸見えまで。
太ももで頑張って食い止めても無駄な足掻き。
手を使わずにズボン履けるかな選手権の逆なら有力候補になれるかなと。
あの両足をくねくねと動かす謎の動き。
そんなことせずとも、少し揺らせばすっと落ちていく。
私にも誇れるようなところあるぞと、履歴書とかの特技に書いたりしたら怒られますかね?
怒られますね、すみません。
せっかく誇れそうな長所かと思ったのに。
世の中そう上手くはいかないものです。
ここまで書き終えて、イチョウの落ち葉がヒラヒラと落ちていく。
みたいな風情のある話書けたのに、なんでズボン落ちてくマヌケな話書いてんだと、片手に持ったチョコモナカジャンボをバリバリ噛みながら片手でスマホを弄り反省しております。
なにかうまい話でもしないと。
落ちていく。
昨日食器用洗剤買い替えたから油汚れが落ちていく。
先週襟袖用漂白剤買ったから汗黄ばみが落ちていく。
ちゃんとピンチに挟めてなかったハンカチが風で飛ばされベランダから落ちていく。
ダメです!
限界です!
どこの主婦だよって例ばかり。
だってしょうがないじゃないですか!
落ちていく、なんてお題最初見たとき、ポエムかよって思いましたもん。
全力私生活丸出しな文章力と想像力しかなくてすみませんね。
こういうのを逆ギレっていうんですよね?
普段しないことでなんだか新鮮です。
色づいた葉が落ちていく。
そんな風情ある日常もいいですが、作業に使った材料費が経費で落ちていくのもいいものです。
何はなくとも上様領収書
withインボイス
夫婦
憧れます。
嘘ですごめんなさい。
愛する相手と同じ人生を歩むひとつの形、なんですよね。
それ自体はいいなあと思います。
今後の人生に向けて子孫繁栄の相手と交わす契約、でもありますよね。
それもいいなあと思います。
だって家族になるわけですよ。
絆で結ばれるわけですよ。
この人と一緒にこの道を歩んでいきたい!と、思えるわけですよ。
そんな相手どこで知り合うんだよ!!って話です笑
想像してみます。
誰かが自分のことをいいなと思います。
いいなと思うところに惹かれて長く接します。
この人とこれから先も一緒にいたいなと思います。
ここまでの時点ですでに無理がありますよまったくもう。
まず初手でつまずきます。
誰かが自分をいいなと思う、そんな気狂いいませんて。
さらにそれが相まって長く接する、どれだけの苦行好きですかってねえ。
これから先も一緒に、悪徳商法の洗脳レベルでもないと無理でしょうね。
こいつ自虐だなと思った人いましたら、残念でした。
ちゃんと接してきた人達からの評価も精査した結果の客観的評価です。
まあそれ以前に、私異性と添い遂げるというのは無理なので、たとえ相手がいても夫婦にはなれないんですけどね。
いわゆる仮面夫婦にならなれる自信あります笑
そんなわけで、夫婦はいいなあとは思いますが、私にとっては別次元の縁ない単語だなということですね。
夫婦、赤の他人から互いの人生を添いとげる相手へ。
中には最近も話題の不倫なんてものもありますが、お互いいいなと思った絆ですからね。
自分よりも相手を思って生きる道。
ぜひ末永く愛し合ってほしいものです。
どうすればいいの?
これは大問題ですよ!
だってどうすればいいの?と聞ける相手いないんですから。
仕事のことはもちろん仕事場で聞きますし、プライベートなことも多少は聞けますけれども。
けれどもですよ。
多少なことって聞くまでもないようなことだったりするじゃないですか。
じゃあこれはどうすればいいのか聞きたいと、考えたり困ったりすることは皆さんどうしてますか?
話し相手や相談相手は決まっていらっしゃいますか?
ご家族やら友達やら親しい人や先輩後輩いると思います。
私そこいないものでして。
まさに、どうすればいいの!!!!です。
数年独り言のラジオをやっていますが、再生数ゼロな配信なので、聞きたいこととか言うだけで反応はないわけですよ。
関連するような掲示板に書き込んだ時も、一切反応なくてこのスレ壊れてんじゃないかと逆ギレしたほどですし。
日常の些細なことから人生の転換要素まで、こういう時に話せる頼れる相手がいるといいなと、今日みたいなきっかけがある度に思います。
どうすればいいの?
私に聞かれて返せることはしっかり返しますよ。
その代わり、私もどうすればいいの?と聞いてもいいですか?
そういう相手とまず知り合わなきゃいけないと気づいた時点で、どうすればいいの?。
人生詰んでる気がプンプンするので、さっさと諦めることとしましょう。
皆さんは諦めないでも大丈夫だと思います。
こういう展開の時は、意外と近くに頼もしい相手はいるそうですからね。
ぜひ探してみてください。
宝物
皆さん暗めの話は嫌ですかね?
先日の投稿にも書きましたが、どうしても暗めの記憶や思い出が多めの人生でして、宝物と聞いて浮かんだのが暗めだからどうかなと。
そもそもお前の駄文なんぞ読んどらんわ!!
スマホの画面からそんなご意見が聞こえてきた気がするので、明暗両方書きましょうかね。
ということで暗めを先に。
なんといっても、宝物だったとある有名人のサイン色紙とグッズを燃やされたことでしょう。
小学生の頃に子供会という地域の組織がありまして。
友達のいない私も、友達できるんじゃないかという家族の期待から入会し、月に1回の集まりに出させられていました。
大体は観劇がメインで、よくある児童劇団を呼んで公民館で上演するというやつでした。
もちろん私内容はさっぱり覚えておりません。
真面目に学生時代はいじめの記憶だらけで他も含めて覚えていること少ないんです。
そんな中で、とある月の集まりに、各自の宝物紹介という企画がありました。
行きたくなくとも観劇ではなく交流する回だから仲良くできるかもよとのせられ、件のサイン色紙とグッズを持っていったんですね。
それでまあ色々ありまして、帰り道に燃やされたと。
その子もその有名人が好きだったらしく、嫉妬心でそうしたらしいです。
子供同士のことだからと許してあげることになりましたが、私の大切な宝物は炭と化しました。
残ったのは、その子と同じ名字や名前を見聞きすると、今でもドキッと胸に響くものがある見えないささくれだけでしょう。
ということで次は明るめを。
私文通とご縁がありまして、小学生の頃にひとり。
中学校の頃にふたり。
その後数人と文通をしたことがあるんです。
経緯は長くなるので省略しますが、毎度可愛らしい封筒に入ったこれまた可愛らしい便箋に、年相応らしい直筆の手紙が送られてきまして。
毎度事務で使う茶封筒にワープロ用紙、封筒の宛名や住所しか直筆のない素っ気ない返事を書いていました。
今でもですが、私ほんと字きったないんです。
長い人で2年くらいだったでしょうか。
月に一度送られてきては、好きなテレビやアイドルの話題などから、お悩みなんかも書かれていましたね。
諸事情あって私の文通相手は、いじめだったり引きこもりだったり、何かしら心に傷のある人達でした。
片や丁寧な直筆の手紙。
片や素っ気ない活字の手紙。
それでも気にせず文通は続き、ある時に変化が現れてきます。
学校に行ってみようと思う
外に散歩に出てみたんです
家族と挨拶ができるようになりました
少しずつ変化が現れていき、そして文通に終わりも訪れます。
ありがとう
ありがとうございました
最後の手紙に書かれていたお礼の挨拶は、今でも私の記憶に残っています。
こちらこそ楽しいひとときをありがとう
私が最後に返した手紙の最後に、きったない字で書いたお礼の挨拶は、無事に読めましたかね。
そんな文通の記憶が、私の宝物です。
そういえば、それから数十年経って、また文通をする機会があるとは思わず、その場で交流できた数人とは、毎回楽しくやり取りさせてもらいました。
昔と違って突然一方的に辞める場でしたが、最後のありがとうはネットの文通相手さん達に届いているといいなと思います。
宝物ってあるとものすごく嬉しくて心強くて、それが失われるとものすごく悲しくて辛くて。
大事なものほど一喜一憂があるものです。
皆さんも今ある宝物は大事にしてくださいね。
そして、新しい宝物との出会いもあるといいですね。
いやいや、もういらないって?
私はほしいです。
記憶の宝物もいいですけど、形ある宝物もあるといいかなと。
キャンドル
キャンドルといえば、おばけキャンドルかキャンドル・ジュンか。
レヌール城の攻防と、奥さんとの不倫離婚騒動。
どちらも厳しい戦いだったことでしょう。
キャンドル・ジュンといえば、出てくるのがタブレット純。
最近政治家さんの口からタブレット純の名前が出てきて驚いたことがありましたが、私は残念ながらネタとか見たことはありません。
それにしても、なぜキャンドルというお題なのか?
ぼっちの私だから浮かばなかったわけですね。
きっと来月がクリスマスだからですよね。
ローソクだったら先週に攻防戦をしたと書きました。
読んでくれた人いらっしゃいます?
誕生日に行ったアイスの神様のくだりです。
詳しくは10個くらい前の投稿をご覧下さい。
そうそう、あれから別の用で洋菓子店に行くことがあったので、この細いローソクってどこで買えるか聞いたりしたところ、なんなら差し上げますよということで、ひと袋(10本入)いただきました。
もちろんお土産用に焼き菓子を買っていたので、サービスということだそうです。
冗談でローソクよりそっちのケーキの方が……一瞬でしたがものすごい目つきになったので欲しいとは言えず、ありがたくローソクを持ち帰った次第です。
帰り際に店員さんが、来年は一緒に祝ってくれる人いるといいですね♪と、さっきの冗談に皮肉で返してきやがったと鋭利なものを投擲してきまして。
深く刺さったのが抜けないまま店を後にしました。
交流すればするほど、私のぼっちを弄りたくなるのは仕方ないようです。
まあそれでひと笑いに貢献できるのなら、ナチュラルキラー細胞を提供できて本望かなと。
キャンドルの柔らかい明かりに照らされる室内。
そこに自分以外のいるはずのない目に見えない存在が見えて……はホラーになるのでやり直し。
キャンドルの柔らかい明かりに照らされる室内。
そこに自分以外にいる誰かの姿。
一緒にこの柔らかい明かりを堪能するのんびりとした時間。
忙しない日常の中で、ホッと一息つける癒しの時間なことでしょう。
試してみたいけど相手がいないぞ!
そんなあなたはぜひご一報ください。
ご一緒にキャンドルの明かりを堪能しつつ、お茶でも飲みながらお話しましょう。