みーちゃん@magumaguparagon

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11/9/2024, 12:08:39 PM

脳裏

よぎると浮かぶと焼き付く。
他になにかありますか?

なんだか語彙力チェックされてる気分になります。
まず仕事中には使わない単語ですが、皆さんは馴染みありますか?

さて。
明るそうな話題と暗そうな話題、どちらを読んでみたいですか?

えっ?
どっちも読みたい?

えっ??
どっちも読みたくない??

そんなときにはこうしましょう。

どーちーらーにーしーよーおーかーなー

てーんーのーかーみーさーまーのーいーうーとーおーりー

これ偶数で終わるから、必ず後者になってしまいますよね。

てっぽーうってーばんばんばん

もひとつおまけにばんばんばん

続きを言っても結局偶数で後者。

後半の言葉違うのは、地域や年代で違うからだと思います。


ということで、どちらかの話にしましょうか。
また選ぶのは省略して、後者の暗そうな話題を。


脳裏に浮かぶのは、罵声をあびせられる光景ばかり。
そうかあ、私はこんなにも嫌われているんだなあ。
しょうがないんです。
人間でも動物でも、好き嫌いはあって当然。
死ぬほど好きな人もいれば、殺したいほど嫌いな人もいるのが世の中。

好かれる努力をしろよと言われた時期もありますが、こんな私でもあなたらしくていいと言ってくれる人もいたので、ひとりいてくれるだけでもありがたいものです。

まあ人生そんな甘いわけがなく。
友達とも思ってないしもちろん好きでもないし、むしろキモいから。
あなたらしくていいって嘘だったそうです。
あなたらしくてキモかったが正解でした。

あの時の光景、あの不快感全開なひきつり顔が脳裏に浮かびます。
なんでそんな嘘をついていたのか聞こうにも、音信不通なので分かりません。
特に金せびりとかもなかったので、今でも謎なままです。

人付き合いは嫌われの連続。
自然と脳裏にもそんな光景ばかりが焼き付いていくんです。
そこはしょうがないので諦めるとして、上書きできないものかとは思います。
なにか良い思い出でも作って上書きしてみたらどうか?

いい思い出ねえ。

カラッカラになるまで絞り尽くしてみましたが、残念ながら出てきません。
どなたかいい思い出作りのお手伝いしてくれそうな人知りませんかね?

11/8/2024, 6:22:23 PM

意味がないこと

世の中意味のないことのほうが多いと思うんです。
何気ないことが意味を持ってくる。
むしろ意味がないことばかりの中で、段々と意味を持つことが出てくるのではないだろうか?

頭の足りない私には、こういう哲学な感じのことはさっぱり分かりません。

そもそも、こうしてここで日々駄文を書いていること自体意味があるのか?
誰かは読んでくれているのかなとは何となく思えますけど、感想を聞けたり交流があるわけじゃないですしね。
なにか文章を書く習慣は、仕事で書きますからすでに身についていますし。
紹介されたからやっているだけ。
日々のお題に対峙していく意味とは?

皆さんからしたら、なんと無駄な時間を過ごしてるなと思われても仕方ありません。
当の本人も思っています笑
これ書いてるからって、誰かと知り合って友達になるとかじゃないですもの。
誰かに読んでもらうよりかは、この人に読んでもらいたいと相手を特定できたほうが、駄文にも愛着がわきます。

それでいえば、自分に文才があれば意味も出てきたのかもしれません。
自分で意味を見出して、拙い文でも何かしらがこもっていたら。

そう思うと、私の駄文を書く習慣にも、ひとつ意味というか目標というか、意味を勝手につけたくなりました。

他の作品と違って変な文だなぁ。
でも思わず別の駄文も読んでみたいな。
そう思って誰かがハートをつけてくれる。
見知らぬ誰かの心に何かしら響かせることができたとしたら、良くも悪くも私の駄文は、ハートをくれたあなたの心に一石を投じたという意味を持ったのでしょう。

ハートをつけてくれたそこのあなた。
私の駄文に意味を持たせてくれて、ありがとうございます。
感謝ついでにお話できましたら……って我ながらブレませんね笑

知り合うことはないとしても、あなたがつけてくれたハートは、画面の左上にちゃんと届いています。
調べてみたら驚きました。
ハートマークに変わる三本の線。
「ハンバーガーメニュー」というそうですよ。
知ってました?
なるほど、言われてみればハンバーガー。

真夜中に食べ物の話題出すなよ!
抗議の声がお腹辺りから聞こえてきたのはスルーするとして、誰かのハートがハンバーガーメニューの知識へと導いたわけです。
意味あることですね。


意味のないことも、いずれ何かの意味を持つかもしれません。
私の駄文のように。
あなたのハートマークのように。

といってハートの催促してるわけじゃないですからね。
催促してもいいなら、感想聞かせてくださいよって催促します。
あわよくばお知り合いできるかも根性ブレません笑

でここは、そこまで踏み込んだ関わりがない場だからこそ、皆さん思うままに作品を生み出せるんですよね。
意味ありまくりの素敵な作品達の中に埋もれて、ひっそりと駄文をお送りする今日この頃。
気づけばここを始めて1ヶ月経ったようです。
継続は力なり。
駄文も積もれば嵩張って邪魔に……なっていないことを祈るばかり。

11/7/2024, 11:05:08 AM

あなたとわたし

がー
ゆーめーのーくーにーー

一定世代以上の人は確実に頭によぎったことでしょう。
お題を出してる運営さんも、きっととある虫が浮かんでることでしょう。

いいなあ、結婚式挙げたなんて。
好きな人と同じ人生を歩むスタートラインなわけですよ。
いいなあ、自分を好きで今後一緒にいてくれる人がいるだなんて。

どんなお気持ちですか?
毎日帰ると、新しく家族として愛する相手との日々があるんですよね。

私は親しくなれば好きになるとは思いますが、誰かに好かれるようなことないですからねえ。
そもそもネットで知り合うにも、親しくなることまずないです。
私に好かれる要素ないですから。


あなたとわたし。
親しいあなたと呼べる人はいずこへ?
森にある小さな教会を探して行けば、そこで待っていてくれるのでしょうか?
だったらいいですよね。
一緒に夢の国に行きましょうよ。

……でも夢と魔法の国は入国するのに万は掛かるし、手荷物検査の列すごくて大変ですから、周りを走ってる可愛らしいネズミーラインに乗って満足しましょうか。

11/7/2024, 5:10:59 AM

柔らかい雨

相変わらずせっせと書いた駄文が消えてしまい、柔らかい雨どころか涙雨な気分。

書く内容はすぐ浮かんでも、文字の打つのがめんどう。
すぐ指痛くなるんですよ。
ポケベル時代の公衆電話女子高校生みたいに、皆さんフリックでパパっと打ってるじゃないですか。
見た目替えてとは言いませんが、指と神経だけでも交換して欲しくなります。

この話題をすると、音声入力でいいじゃないと言われますが、指以上に口が酷いものでして。
声悪い滑舌悪いで上手く認識してくれないんですよ。
だから真面目な話、テレパシーあったらいいなと思いたくもなります。

ということで柔らかい雨も欠番にしようかどうか、お昼の半額カツ丼を食べながら検討中です。
読んでみたいという声があったら書いてみようかと思うのですが……需要あったら苦労しませんね。
涙雨で終わらせるとしましょう。


全然関係ないですが、柔らかい雨はジョウロだよねという話だったと思います。
子供の頃はジョウロで水遊びがあれほど楽しいもの嬉しいものだったのに、大人になってやっすいホテルの勢いないシャワーをどれだけ不快に感じたことか。
柔らかいにもほどがあるぞと。
逆に温浴施設でどうしたよってくらいにシャワーの勢い強いとこもありますよね。
それこそ柔軟に対応して欲しくなります。

関係ないどころか、わりとメインの沿ってると書き終えて気づきました。


ならば今度こそ全然関係ない話を。
小さいお子さんを抱っこして、泣かれたことがほとんどありません。
むしろいつの間にか寝とるってことが多いです。
それだけ私は居心地いい身体をしてるのでしょう。
人をダメにするクッションと違って、子供限定なのが残念なところですが、いつか私も寝かしつけるような大人と知り合う機会があるのでしょうかね。

こいつと友達になったのは寝かしつけてくれるから

どんな理由で友達になってんだと笑われる未来は、デロリアンに乗っても見れそうにありません。

11/6/2024, 8:41:16 AM

一筋の光

大抵の人は、神々しいとか救いの光みたいな想像しそうですし、言葉の意味でも光明的なものですが。
そこは皆さんにお任せして、私は逆に闇に閉ざされていく感じのお話を。

私が中学生の頃、今のように夕方ともなると外は暗くなりまして、5時過ぎには真っ暗になります。

そんな状況で一度閉じ込められたことがありまして。
まあいつものいじめですけど、ある施設の物置で片付けをしていた際に、外鍵を掛けられて出られず。
ちょうど窓も木陰にあるはめ殺しの窓で、照明も外側にスイッチがあるので付けられず。
当時は携帯電話を持つのは大人ばかりですし、私も光るものは持っていません。
唯一の光源は古びた入口の蝶番側の隙間から数センチの差すうっすらとした光。
闇に支配されずにすみ、すがるように顔を近づけ、開けてーーーと声を出すものの反応なし。

その光が支えだったのに、しばらくして一切消え闇の世界に。
そうか、外の電気も消えたんだ。
そう思い絶望感が襲った瞬間、いきなり扉がドンドン!!と叩かれました。
「誰かいるか!?」
それと同時にまた隙間さす光。
闇と光が交互に行き交い扉を叩く音に安堵した私は、いつの間にか気を失っていたそうです。

その後一度去った管理者さんが再度訪れ、鍵を開けて私を発見したらしく、気づいた時には家に帰っていました。


あの一筋の光が消えた瞬間の恐怖と、実は管理者さんが扉の前に立ったから光が消えたこと。
闇に救われたとも言えるような体験は、数十年経った今も忘れられません。

ちなみにその管理者さん。
私も声だけは聞いていて、勝手に管理者さんと呼んでいますが、誰かは知りません。
きっとそうだろうなと思っているだけです。
しかし管理者さんと思いきや、そんな人物誰も知らないし、あそこは普段誰もいないはずという後日談があるのですが……それはまた、別の話。

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