永遠に
「永遠に美しく」と、「永遠にともにのピアノ演奏」が浮かびました。
どちらも永遠が辛い結果になったようですな。
永遠に続くって、ある意味怖いですもんね。
変わらないがいいこともあれば、変化があるからこそいいことも多いかなと。
それに、日常会話の中で永遠になんて言うこともありませんしね。
とはいえ、昔ある人にこう言われたことがあります。
永遠に会うことはないでしょう
それは今生の別れということですよね。
これはじめましての人に言われたんです。
ようは、お前なんぞ二度と会うかボケ!!!!
ということです。
さすが私、安定の嫌われ者です。
理由を聞くこともなかったので分かりませんが、二度と会うかボケ!!!!はあっても、永遠にと言うことはないかと思うんです。
面白い人だなあと思っていましたが、それで終わりにならないのが人生。
数年後に二度目のはじめましてをしたんです。
はじめましてこんにちは!
そうメッセージがきて誰かと見てみると、永遠の人やん笑
はじめましてやないやん笑
そういえばブロックされてなかったんだと気づき、お久しぶりと言おうかとも思いましたが、これもご縁ですから。
はじめまして!挨拶ありがとうございます!
返してしまいましたよ。
ごめんよ、二度目ましてなんだよ。
心苦しく……はなかったですが、気づかれないものですね。
何回かやり取りをして、LINE交換となったときに、相手のQRコードを読み込んだ結果、「永遠さん」と表記変更され既に登録してある画面が出てきて、やっぱりなと。
さすがにネタばらししたほうがいいかなということで、お久しぶりですと前回のあらすじを話すと、そのまま音信不通となりました。
永遠にという時間は、終わりのない果てしなさを感じますが、意外とあっさり終わるようです。
もし私が永遠にと誰かに言う時がきたとしたら、末永く仲良くしてくれたら嬉しいなと思って言うでしょうね。
言わせてくれてもいいですけど、言ってくれてもいいですよ?
言うだけタダですし、実際続かなくてもそれくらいの気構えあるよと知れて、こちらは嬉しいですのでね。
ただ、できることならば、覚えていてくれたらなと願うばかりです。
二度目ましてのはじめましては、若干心に来ますので笑
理想郷
あれ?
たしか別のテーマだった気が。
更新しなくても一日過ぎると強制的に更新されてしまうのですね。
せっかく寝落ち対策でメモアプリに書いておいたのに。
というわけで、懐かしく思うことは欠番となりました。
ここも理想郷とはいきませんでしたか。
だいぶ無理やりでしたかね笑
もう一つの物語
夜中書いたのですがいつしかぐっすり。
気づけば夜明け前、外もスマホの画面も真っ暗。
やらかした。
しょうがないんです。
ただでさえ目が悪いのに、夜中画面の小さい文字打ちながら話を考えるわけですから。
あなたはだんだんねむくなる
懐かしき五円玉催眠術にかかるかのような状態。
なら昼間書けよと思いますが、これもしょうがないんです。
だって更新が夜7時じゃないですか!
次のお題なにかな?って気になって、アプリ開いちゃうじゃないですか!
寝落ちしても起こしてくれるような人いませんもの。
せめて下書き機能があったら……ならメモに書いてコピペしろよって話なんですけど。
そうなんですけど、一発清書したくなりません?
ここであれこれ言っても、寝落ちは避けられませんから諦めるとして。
すっかり忘れた物語はどうしましょうかね。
もしも私が寝落ちしなかったら。
ものすごい大作を書き終えて、たまたま読んだ出版関係者からお声が掛かり、短編集として書籍化されていたかもしれない。
そしてあまりの売れなさに自腹買取になり、狭い自室の片隅に本が入った段ボールが積まれている未来。
もう一つの物語。
それを選ばず、ぐっすりと寝ていたからこそ回避できた買取の未来。
まだ寝ぼけているのか、先日届いて置いてあった空の段ボールを見て慌てて中身を確認しようとし、柱の角に足の指がぶつかり悶絶中の現在。
どちらの物語も私らしいビミョーなオチ。
暗がりの中で
これはもう、人生経験対人経験共に少ない私からすれば、怖い系か色恋系でしょうよ。
こう見えて(どう見えて)見えないものが見えます的な能力は持っていません。
しかし、小さい頃から不思議な夢を見たりはしていました。
その中の一つが私の奇行の一つに関係しています。
幼稚園に通っていた頃、夜は押入れの上段に布団を敷いて寝ることを好んでいた私は、田舎暮らしで街灯もない外の闇と、戸を締め切った真っ暗の押し入れの中に慣れているせいか、見えない闇の怖さをあまり感じていませんでした。
そんな中夢で見た光景。
それはまさに【蠢く闇】が適当でしょうか。
暗い押し入れの中に仰向けに寝ているのに、見えるのは天井ではなく何かが蠢く黒の空間。
人っぽい感じもしますし、草木が揺れているようにも思えました。
大人になった今思い出すと、暗闇の中でさらに深い闇が蠢いているんです。
怖さはなくなんだろうなぁくらいに見ていると、視界の隅で手が左右に振っているんです。
まるで道端で少し前から知り合いが歩いてくるのに気が付き、こっちだよと気づかせるかのように。
しかもそれは、ちょうど私の右手のすぐ先で振っている。
これはこちらも振り返した方がいいかなと思ったところで気づきました。
身体が動かないんです。
視線だけは動かせますが、見えるのは蠢く闇と振る手。
でも怖さはない。
それらと対峙しながらいつしか眠くなり、夢の中で眠りへ。
次の気づいたのは朝。
押し入れの引き戸の隙間から明かりが差していました
そんな話を朝ご飯を一緒に作りながら祖母に話すと、またお前は変なこと言ってと怒られて終わり。
まあ夢の話ですし、現実ではないでしょうからね。
暗がりの中で蠢くものは、そしてこちらを意識するかのようなあの手は、夢だったのかそれとも……。
暗がりというよりは暗闇でしたね笑
思いのほか長くなったので、色恋系のほうは他の方にお任せしておきましょう。
紅茶の香り
アルコール飲まないですし、コーヒーやジュースよりお茶派なので、紅茶も好きです。
紅茶よりコーヒーの香りのほうが好かれやすい気がしますが、紅茶はフルーツ系やスパイス系キャラメルとかバニラとかもありますよね。
そうなると嬉しいのはドリンクバーです。
某ファミレスとかは、茶葉を置いてあったりするので、普段試せないようなものも楽しめます。
先日行ったファミレスにはマンゴーの紅茶があったので、同じく食べ放題のソフトクリームに掛けて楽しみました。
紅茶の香りが苦手な人もいるんですよね。
そういう人はどんな香りがお好きとかあるんでしょうか?
そういえばいい香りに入るだろうに、洗濯洗剤で紅茶の香りは見かけない気がします。
入浴剤ならあるでしょうが不思議です。
如何せん話題の引き出しが少ないものですから、これくらいしか書けない不甲斐なさ。
不甲斐ない投稿ばかりなのに、さっき見たらハートマークが270超えてました。
これが多いか少ないか、さっぱり分かりませんが、わざわざ登録してくれてる人がこれだけいると思うと、文だけでも少しは好印象な人がいるのかもしれません。
皆さん読んでて疲れませんか?
一度なろうに日記書いてみたら?と言われて書いた時は、数日書いて見事に無反応でした。
感想聞けたりお話できたらいいんですけど、そういう場と相手が見つからず。
こんな時こそ、紅茶の香りでリラックスしろよという運営さんの心遣いなお題だったのかもしれません。