とあ

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6/7/2024, 4:52:27 PM

#6

世界の終わりに君とお茶なんて優雅に飲みたい。
クラシックなんか流して踊れないけど一緒に踊りたい。
海になんか行って君の手を引いて歩きたい。
私の最後の思い出も、最後の記憶も、あなたで埋めつくしたいのです。
「私はあなたにならなんでも出来ますよ」なんて言ってもなびかないでしょうね、知っています。
だから最後だけでも、私の最後に、あなたを入れたいのです。
家族でも親友でも幼馴染でもなくただ、あなたといたいのです。
あなたになら殺されてもいいとまで思っているのです。
これは異常な程にあなたを愛しているあなたの友達です。
友達だと思っているかわかりません、私にはあなたがわからないから。あなたを知ろうとしているんです。

「世界の終わりにあなたとの最後の思い出を」私が願うのはただそれだけ…

5/28/2024, 8:08:26 PM

#5

大多数は半袖を着るのは暑くなったからと答えるだろうが私の場合半袖を着るのは家の中だからと答える。
私は半袖があまり好きでは無い、人前で肌を見せたくないからだ。
半袖を着るのは決まって家の中、誰もいないし自分をさらけ出せる場所だからね。
汗っかきだからそこが懸念点かな、肌を何も気にせず出せるようになりたいよ。

半袖=夏のドレスコード(自分の家のみ)
これが私にとっての半袖の認識

5/24/2024, 11:29:37 AM

#4

あの頃のわたしへ…。
いつの私に書けばいいのだろうか1年前?2年前?それとも10年前?
まぁ、物心はついていて欲しいしきっとその頃の私はこれを見てうげーともなるしワクワクするだろうから安直に5年前の自分に書こうか。
そっちは元気かな?私はまぁ元気だ体調はすぐ崩すがね。
なんでかと思ったかい?それはね…拒否反応からくる吐き気で体調を崩しているんだ。要因はただ1つ、多分これからの人生で二度と出会わないくらいに嫌いな人と出会ってしまったから。
離れられたらいいんだがどうにもそこは居心地がいい、そいつを除けばね。
みんな優しいし暖かいよ例えその対応が偽物だとしても私はそこにその空間にいたい。
好きな人もいるし尚更といった感じだな。まぁフラれたのだけど謎にスッキリして前向きに過ごしてるから許してくれ。
フラれる前の方がメンタル崩壊してる奴見たことないだろ?フラれたら「ですよねー」で流して普通に過ごしてんだから。
元気なのが取り柄なんだから今のうちに笑っておきなきっと役に立つ。
死ぬほど嫌いな奴にも出会うし凄い好きな人にも会える。
「つまんないね」なんて言ったら「ませてんな」って言ってやるよ。

とにかく、笑顔で元気で過ごしてくれたらあとは構わん。
悲しくなったら未来の私に泣きついてこい。

5/22/2024, 6:14:32 AM

#3

透明といえば何が思い当たるだろうか、私は心の声やその人の深層心理など実態のないものを思い浮かべる。
よく本の中の世界では心の声が聞こえる主人公なんてのがあるが、自分に自信を持っており常にポジティブ思考でないときっと自ら命を絶つだろう。
人は誰だって何かしらの闇を抱えているのだ。
君の友達も好きな人も家族だってどこかしら濁っている所がある。
純白ドレスのように心が綺麗な人なんていないのです。
そんな事ないという人もいるだろう。多分こんな事を言うのは誰でも愛し愛した人を信用しているからくる言葉なんだろう。
「なんと慈悲深く無知なんだ。あぁ…可哀想に……現実はそんなに甘くないのに。」なんてその人に言ってしまうだろう。
愛し愛されることは当たり前ではない一方的に愛されたり片方の愛が強すぎて釣り合わず相手が困ってしまう事もある。
だからこそ価値観の合う人と付き合うと良いよなんて言われてるのだろう。

私は透明で実態のない君の感情を知りたい。
君が私に話した事で何かが生まれる。何かが始まる。
そうして人生は作られる。
信頼できる人は1人でも作った方がいい。君が悩んでいる時『死ぬ』という選択を先延ばしできるようにね。

5/18/2024, 1:58:54 PM

#2

恋物語、それは喜劇でもあり悲劇でもある。
恋愛漫画にでてくる「当て馬役」というのをご存知だろうか。
その名の通り物語の主軸となる2人のどちらかに好意を寄せている人物達の名称である。
大体は想いを伝え、フラれる。
当て馬役にとっての恋物語は悲劇である。
逆に物語の主軸となる人物達はどうだろうか、まぁ未来は約束されているような物だ。
言うまでもなく彼らにとって恋物語は喜劇である。

話は変わるが「当て馬役」か「主人公」かあなたはどちらですかと今聞かれたら私は「当て馬役」を選ぶ。
何故なら最近フラれたからだ。
その人とは一時期、5時間は平気で喋っていた事もあり人間性に惹かれて好きになった。
フッた理由は他に好きな人がいるとの事。
他にもいい人がいるよだとか定番のセリフを言われた。
一応言い訳も聞いた、そしたらなんて言ったと思う。
「精神状態があの頃は良くなく『誰か』に依存したかったんだと思う」と言っていた。
その時は思いつかなかったが後々思いついたのをここに書こうと思う。
「つまりあなたにとって私は都合のいい人だったのか、言い訳を考える時間があるなら私を好きになれ」と、心底言いたいが残念ながら時間は巻き戻せない。

さてこんな事を書いてる間にも誰かに想いを寄せる人がいるのである。
恋をする人はみな少年少女になる。
大人としか呼びようのない人もまだまだちっちゃい子供もみな少年少女である。
私もその中の1人だ。フラれたがその人に恋人ができない限り私は好きで居続ける、諦めが悪いがそこが私の長所でもある。

これは恋物語だ。
もし、運命が変えることが出来るのなら私はこの物語を喜劇に変えたい。
悲劇で終わってもそれは綺麗だが悲劇の先には必ず何かしらの喜劇がくる。
なら、その喜劇は恋物語が一番似合う。

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