3/18/2025, 3:22:29 PM
湯を沸かして、垣根を超えると見えるきらきらと眩しいその青さより、頼りない豆苗に水をやる朝の風を抱きしめたこと
『大好き』
3/17/2025, 3:37:46 AM
少し前よりゆっくりとぼんやりとしたぬくもりに、日が暮れていくときの薄い青が夜明けみたいと言いたくなった
『花の香りと共に』
3/13/2025, 6:59:14 AM
思ったこと、考えてたこと、全部聴くから、教えてほしい
『終わり、また始まる』
3/1/2025, 1:02:04 PM
昨日の風に倒れた草野のなかでは睫毛ばかりひやひやと揺れる木漏れ日に浸すひづめとひづめのなき脚で
『芽吹きのとき』
2/26/2025, 1:45:33 PM
捨てる前のレシートを見て思い出す、朝日と同じ色をした指先に桜吹雪を浴びた日のこと
『記録』