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5/8/2025, 10:40:08 AM

冷たい床の、温かい一角を確かめるように辿っていくとき、勢いよく抜け始めた毛を丸めていくときの振動が、それこそがあなたの温もりだと、他ならないと、頬を寄せる、当たり前になっていくまで、これからも、また陽の光に照らされているあなたを見つけさせてと願っている
『すれ違う視線』

5/2/2025, 5:20:34 AM

雨の降る道にいつも草の匂いがある
溢れるように咲く花の黄色と
海が好きと言っていたあの人と
『風と』

3/18/2025, 3:22:29 PM

湯を沸かして、垣根を超えると見えるきらきらと眩しいその青さより、頼りない豆苗に水をやる朝の風を抱きしめたこと
『大好き』

3/17/2025, 3:37:46 AM

少し前よりゆっくりとぼんやりとしたぬくもりに、日が暮れていくときの薄い青が夜明けみたいと言いたくなった
『花の香りと共に』

3/13/2025, 6:59:14 AM

思ったこと、考えてたこと、全部聴くから、教えてほしい
『終わり、また始まる』

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