膨らんでいく曲線のまがりから、じっとしているだけで冷えていく指に、視線が落ちて、流れる。冷水を掴むみたいにかぶって、前髪を上げる。痛いくらいの光から逃げて、振り返ったとき、その硬貨のざらめきに触れたい、こんなに簡単に冷めていくものに、いつまで。「安心と不安」
1/26/2026, 9:31:53 AM