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2/24/2024, 3:55:46 PM

生まれたときには
色がなかったであろう
小さな命。
自然とのふれあいで
人との関わりのなかで
たくさんの色をもらった。
感情という名の彩りをもらった。
この命を終えるとき、
それはどんな色をしているだろう。
綺麗な色じゃなくていいや。
悲しみも喜びも幸せも
すべての感情をのせた
私だけの色であればいい。


「小さな命」

2/23/2024, 4:20:17 PM

Love
それはきっと、
世界でいちばん
多くの人が知っている
"愛"という意味のことば。
きっと
世界のどこでも通じるね。
僕らの共通言語にしよう。
世界中に配ってまわろう。
まずは隣にいる君に贈るよ。


「Love you」

2/22/2024, 3:21:08 PM

君があまりに綺麗に
太陽のように
笑うから、
眩しすぎて
つい目をそらしてしまった。

太陽と太陽だと喧嘩しちゃうかな。
それなら僕は月にでもなろうか。
ずっと君には追いつかないな。
だから
僕は雲になることにした。
僕の傍では休んでいいよ。
君を隠すから
無理に輝かなくたっていいよ。

それなら
君から目をそらさずにいられる。


「太陽のような」

2/21/2024, 2:26:07 PM


0からやり直したい。
そう思ったことは何度もある。
でも
この後悔ばかりの人生で
得たのは嫌なことばかりではなくて
幸せな思い出もあるわけで、
それを幸せと感じるのは
苦しい日々があったからでしょう。
だから
0に戻ることはしないよ。
すべて抱えて歩いていくよ。


「0からの」

2/20/2024, 1:46:44 PM

私が
行った場所
見た景色
聞いた音楽
すべて知っているのは私だけで、
そこから生まれた私の気持ちを
理解できるのも私だけでしょう。
だから
誰かの同情なんかいらない。
誰にも同情はできない。
ただ
君の紡ぐ話に、耳を傾けるだけ。


「同情」

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