真夜中
ここ数年眠れない
だいたい真夜中午前二時睡眠
丑三つ時って何時かな
逢魔が時って何時かな
真夜中は怪しい何かがいるような、、、
羊が1匹、2匹、、頭の中に浮かべるのは
とうにやめた
誰か眠れる方法教えて欲しい
真夜中眠れないのは怖いよ
何か得体のしれないものに出会いそう
猫がいつも眠れない私の足元で
平和に眠っている
救いはこれかな
生きる意味
生まれて来た時から当然生きることが
与えられた命の意味だと思う。
アリも蜂も蝶も鳥も猫も犬も
熊も象も、人間も、、、
小さいのから体の大きいのも
すべて生きるため。
生まれてすぐ死んじゃう命も
きっと生きる意味なんて考えてない。
短い1秒の時間を生きた。
大きな地球の命の連鎖のほんの一部に過ぎない
小さな命だけど、一つ一つが尊く美しいこと
忘れないで欲しい。
人間だけが生きる意味を考えるのだと思う。
意味なんて考えて答えなんて出なくてもいいよ。
生きているだけで十分尊いから。
雫
カナダの雫さんが9月に帰国します♪
9月に会える!
嬉しいなぁ
まだ一度も会ったことないのに
娘のように思える
この出会いは不思議なご縁
同じふるさと
飼っていた犬は同じ柴犬
名前がコロちゃん
うちの柴わんこはコリちゃん
私の母の命日と雫さんのお父さんも命日が
同じだった
神様、仏様、ご先祖様
見えない力が出会わせてくれる
ご縁かもしれない
こうゆうご縁を奇跡って言うんだね
神様へ
神様はいると信じて真っ直ぐな心で
生きて来ました。
でも時々ありえない苦しみもやって来て
神様を恨んだこともあります。
何故私だけ、、なんて思ったり。
でもたまにステキな幸せもやって来て
神様ありがとう!なんてね。
勝手ですね。私。
人間て都合いい生き物です。
だから神様は私を試しているのだと
思うことにしました。
辛い時は負けないで乗り越えよう。
嬉しい時は素直に喜び、でもあまり
油断しないこと、浮かれないこと。
人生が終わる時神様に感謝が言えるように。
「ところにより雨」
進学する子のお供で
20年ぶり東京に来たら、3月も終盤なのに
寒くて冬のコートが手放せない。
借りた部屋では、エアコン点けて
暖かく過した。
せっかくだから東京見物したいと
子供と2人で中目黒川沿いの桜見物に出た。
日曜日、まだ桜は咲いてないのに
人混みが凄い。
さすが都会だ。
田舎に住んでいると何処にでも植物が
あって、あちこちに花も咲いて当たり前
なのだけど、ここは、ビル群が立ち並び
ビルの谷間に桜の木が川沿いに長く
植えられている。
おしゃれなお店が桜並木道に沿って立ち並び
植物さえも人間の手でアレンジされている気がして
悲しい感じがした。
目黒川に鴨のような鳥がすいすい泳いで
都会も懸命に生きる生命がちゃんといると
思ったらほっとした。
何気に見上げたら、桜が1輪咲いているのを
見つけた。
どんな環境でも花は咲く。
これからこの殺伐とした町で生きる子を
心配してたけど、きっと逞しく生きて行く。
都会も悪くない。
住めば都というではないか。
2人で帰りの電車から降りたら、シトシトと
雨が振り出した。
恵みの雨。
植物に優しい慈雨だ。
数日すればこのビルに囲まれた砂漠も
桜が満開になる。
帰り道、雨なのに心は、晴れやかな
気持ちだった。