開放感。
今までの退屈で多忙な人生で、
感じたことのない開放感。
自分の体の一切の自由を奪われ、
思考だけが進み、
青のような空だけが見える。
上を見ているのにも関わらず、
私の意識は下にしかなかった。
恐怖。
今更恐怖が襲ってきても、
どうしようもできない絶望感。
自分の体の一切の自由を奪われ、
思考だけが進み、
青のような空だけが見える。
上を見ていようとしても、
私の意識は誰かの声に邪魔された。
無気力。
自分以外がどうなってもいいから、
自分だけが助かりたいという自己中心的考え。
自分の体の一切の自由を奪われ、
思考だけが進み、
青のような空だけが見える。
自分で自分を助けるために、
自分で自分を殺して、
下への影響なんて考えず、
ただ遠のく青い空を見つめる。
「空を見上げて心に浮かんだこと」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
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ぜひおいでください!!!
待ってますー!!!!
元々私は飽き性だった。
三日坊主なんか当たり前だった。
だからまた辞めた。
ただ、それだけの話だ。
元々君は世話を焼くのが好きだった。
私なんか何度絡まれたことか。
でもそれも止んだ。
ただ、突き放されたようだった。
誰よりも、始まりのやる気があったのは私だ。
対して君は、何に対しても冷めていた。
でも君は、周りの人のことは、
自分のことより気にかけていた。
君に余裕がなくなったことに気づくのは遅すぎた。
私はずっと余裕がないふりをしていた。
君が終わりにしたとき、
私は突き放されたと思った。
私は1人にされたと思った。
でもそれは私のせいだった。
全て、私のせいだった。
もう飽きた。
終わりにしよう。
「終わりにしよう」
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管理人はサボりがちですがとっても楽しいオプチャです!!!
ぜひ来てみてください!大歓迎です!
君の隣へ誘う君の手は、
細くて、白くて、震えていた。
僕よりも少し高く、ほんの少し向こうにいる君は、
今にもそちらに倒れそうだったが、
僕も連れていきたいようで、
君はまだ僕の引力に引かれていた。
僕の手を取る君の手は、
細くて、白くて、震えていた。
君の足は風に煽られ、
今にもあちらに倒れそうだったが、
僕も連れていきたいようで、
君はまだ手の温もりを感じさせていた。
僕の隣の君の手は、
細くて、白くて、止まっていた。
君の顔はもう見えなくて、
もう既にこちらにはいなくなってしまったが、
僕も連れていきたいようで、
君は僕を待っているようで、
手を取り合って順番に落ちた。
「手を取り合って」
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今30人くらいメンバーがいます〜!!
みんな優しいいい人たちです!!
私がちょっとサボりがちなだけで…
ぜひ来てください!まってまーす!
目が覚めると、
もう目を覚ましていなかった私を、
思い出せない。
起き上がると、
もう起き上がりたくなかった私を、
思い出せない。
誰かに会うと、
もう帰りたかった私を、
思い出せない。
歌を歌うと、
もう今まで話していた私を、
思い出せない。
帰る支度をすると、
もう何をしていたか、
思い出せない。
布団に入ると、
今日の一日を、
思い出せない。
「目が覚めると」
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ぜひきてくださーい!!
やっぱり実体験を詩にするのが1番手っ取り早いですね!
朝、起きる。
正確には起き上がってはいないが。
何もかも考えられない頭でいつも考えようとする。
このまま起きなければ、
勝手に死んだことにならないかと。
結局起きる。
そんな難しいことが考えられる頭ではなかった。
準備をする。
何のために何をしているか、
もう何も思い出せない。
結局習慣であったから、
気づいたら私は玄関に立っていた。
帰路に着く。
今までどこで何をしていたか、
今となってはもう分からない。
何も思い出せないのだ。
この暗い道を歩けば、
どうしようもなく台無しにしたくなって、
私の足取りとは正反対に急いでいる車の群れに、
何度も飛び込もうとした。
そう、この道を歩くだけで数十回だ。
結局私は何かしらの教えを守り、
今また寝ようとしているのである。
もう起きたくない。
もう生きたくない。
もう死にたくない。
「私の当たり前」
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管理人は躁鬱らしいので、時々書く習慣サボってても許してください!てへ!