私は毎日長袖ばっかり着て、
夏だろうが暑くて倒れそうになろうが、
長袖を着た。
それはこの左手首を隠すためのものであるのは
もちろんのことであるが、
多分、それ以外のことで、
私は自分の腕が嫌いだったのだと思う。
対して君は、
毎日、部活があるからっていって、
制服を脱いで半袖の服を見せる。
君は、私と同じで、
別に運動が好きなわけでもなく、
半袖なんか、部活がなければ着ていなかったはずだ。
それも相まって、
全く似合っていない君のその姿は、
今も私を魅了している。
「半袖」
クラスメイトの男の子が、
制服の白いシャツがすんごいピンクに見えて、
思い切ってなんでなん?って聞いてみたら、
中に部活の赤の服を着てるからや!って返されたのを思い出して、これ作りました〜。
…別に私はリスカはしてないし半袖着てますけどね!
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!
ほんとに今私忙しくて!!あー忙しい!って感じなので!低浮上なのですが!!
まあまあ楽しいですよ!!!
気になったら来てみてくだされ!!
夢の中は、
僕だけの世界であり、
友達といるための世界である。
僕には元々この世界があって、
夢の中でも楽しく過ごせた。
もちろん、起きても楽しかった。
みんないた。
数年前まではこうだった。
今の僕にはこの世界しか残っていない。
もう外には出れない。
月なんか、見えない。
「月に願いを」
omoriってゲームの中の、my timeって曲が最高に良いんですよ!!それを1日ぶっ通しで聞いてたので頭おかしくなりました。
昨日見た時は、
今日の朝には、止むと思っていた。
今日になって、
今日の夕方まで、降り続けるのかなと思った。
今、
もう、止まないのかなって思う。
もうあとには引けない。
いつまでも雨が降り続けることを、
いつの間にか願う。
「いつまでも降り止まない、雨」
新しい土地に踏み入れる時、
恐ろしい程の不安が襲いかかる。
それは私より巨大で、
私の中で小さく、絶え間なく、蠢いていた。
期待して、楽しんで、嬉しいように振舞った、
そんな私を絶望させた。
私はこの重りを、
誰にも渡したことはないから、
その重さは私にしか分からないし、
軽々しく持ってるように見せかけているから、
誰もが私を羨ましがった。
でも結局は、
重りはすぐに消え去って、
私には羽が生えたのだった。
むしろ今は、
周りにいて欲しかった君たちが、
いなくて本当に良かったと、
逆に鬱陶しく思っている。
「あの頃の不安だった私へ」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!
おいでね!!!!いえい!!!
あなたが私にした事は、
今もなお私を呪い、縛り付け、
私の胸を締めているのです。
あなたが無視した過去の私は、
あなたが、好きという嘘をついたばかりに、
何も信じられなくなってしまったのです。
しかしながら時というのは素晴らしいもので、
私はもう忘れたように振る舞うことができるのです。
幸い、あなたと私のことを知っている人は少なく、
あなたの呪いは解けたように思われましたが、
不意に私を苦しめ、縛り付け、
私の胸は締められているのです。
「忘れられない呪縛」
実話じゃないお!