新しい土地に踏み入れる時、
恐ろしい程の不安が襲いかかる。
それは私より巨大で、
私の中で小さく、絶え間なく、蠢いていた。
期待して、楽しんで、嬉しいように振舞った、
そんな私を絶望させた。
私はこの重りを、
誰にも渡したことはないから、
その重さは私にしか分からないし、
軽々しく持ってるように見せかけているから、
誰もが私を羨ましがった。
でも結局は、
重りはすぐに消え去って、
私には羽が生えたのだった。
むしろ今は、
周りにいて欲しかった君たちが、
いなくて本当に良かったと、
逆に鬱陶しく思っている。
「あの頃の不安だった私へ」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!
おいでね!!!!いえい!!!
5/24/2023, 10:26:15 AM