人々は水を見つけた。
今までの、飲むことの難しい青い水ではなく、
透明な、水を見つけたのである。
人々はそれを喜び、
大事に飲んだ。
しかしその水が大量に湧き出てくることを知った途端、
大事さは薄れた。
大切さが透明化した。
次第に、人々は色を付け始めた。
次に、香りを付けた。
人々は好きなように透明な水の、
透明度を奪っていった。
そして、元の青い水すら、透明に見え始めた頃、
透明な水は尽きてしまい、
水には全て色が入ってしまったのである。
「透明な水」
私の中のあなたは、
いつでも優しくて、
私を思いやってくれて、
みんなから慕われていて、
完璧に生きているのである。
1度、あなたが素晴らしい人だと思い込んでしまったら、
あなたが何をしても、
何を思っても、
素晴らしいことに変換されてしまう。
これを魔法と言っても良いが、
そんな綺麗な言葉では表せない、
暗示である。
自己を自己で騙させて、
視界から他のものを消して、
あなたは私にとって、そういう人である。
私の視界には、
ただ1人、
理想のあなたしか、うつらないのである。
「理想のあなた」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
ぜひおいでください!!!
プロローグ、出会い。
1章、再会。
2章、会話。
3章、共通。
書く手を止めて、深呼吸する。
4章、心配。
5章、不通。
6章、適応。
書く手が震えて、深呼吸する。
エンディング、
まだ終わり方は考えていなかったな。
この流れで急に発展する恋も、
悪くないよな。
この流れで急に発展する恋が、
あってもいいよな。
「恋物語」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!
恋愛相談でもなんでもしにおいで!!!
みりんさんが話、聞いてあげるぜ!!
私はすぐに寝てしまいます。
でもあなたは遅くまで起きています。
私だって起きていたいのです。
あなただって早く寝るべきなのです。
私が寝ている時に、
あなたは私に連絡して、
私が集中している時に、
あなたは居眠りして、
真夜中に、
ふと目が覚めてあなたのことを思っても、
「こんな時間にどうしたの」
なんて、心配されると思って、
私は毎日、こんなに心細いのに、
また、眠りにつく。
「真夜中」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!
おいでね!!
まってるぜ!!
胸が苦しい。
息ができない。
涙があふれる。
あなたと会って、私はこんな調子です。
ずっと私はあなたと話したいんです。
でも、話したらもっと、
胸が苦しくなって、
息ができなくなって、
きっと涙もこぼれてくるんです。
でも、あなたのことを見ちゃうんです。
あなたに振り向いて欲しくて、
でも目があったらまた、
胸が苦しくなって、
息ができなくなって、
涙がにじんてしまうから、
目を、そらしてしまうのです。
あなたからの愛が欲しいのに、
思わせぶりな態度はして欲しくないのです。
あなたから話しかけて欲しいのに、
逃げてしまうのです。
あなたから愛を貰ってしまったら、
私はいったいどうなってしまうのでしょうか。
「愛があれば何でもできる?」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
っていうオプチャの管理人です!!
ほんとにさ??
男の子ってさ??
思わせぶりな態度とりますよね!!!
めっちゃ分かるわって方はどうぞおいでください!!