太陽が登っている間は、
気分が良く、
やる気に満ち溢れ、
まるで自分ではないようである。
しかし、沈んでしまった後は、
気分が悪く、
無力感が押し寄せ、無関心に蝕まれ、
これが自分なのかと落胆する。
今の自分で居続けることは、
どう考えても負担であるが、
後の自分の方がもっと嫌だ。
周りのやつらは1部の私しか見ていない。
周りのやつらには1部の私しか見せていない。
こんなことを考えている私は、
もう後の自分になってしまったんだな。
沈む夕日が目の隅にうつる。
「沈む夕日」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です〜!
まぁまぁ楽しいオプチャなので、ぜひ来てください!
誰でも大歓迎です!!
待ってます!
僕の目と違って、
君の目は透き通っている。
白も、黒も、はっきりしていて、
黒は、どこまでも深く、
白は、何にも穢されていない。
僕は、
僕の目は、
黒も、白も、境目がはっきりしなくて、
白は濁っていて、生まれつき黒い斑点がある。
生まれつきなんだからしょうがないとは思う。
自分は何も悪くないことを知っている。
でも、どうしてか、
君の目を見つめると、
いつも劣等感を感じるし、
同時に嫌悪感が湧き出るし、
それで罪悪感を感じる。
君の目を見たいのに、
君の透き通った目を眺めていたいのに、
こんな僕の目なんか、
もう、無くしてしまえばいいんだ。
「君の目を見つめると」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です〜!
誰でも大歓迎です!
雑談とかしましょう!!
ちなみに私の目に黒い斑点が黒目の他にあるのは実話です。(高笑い)
この話に驚いた人はぜひ来てね!!
わりかし普通なんだけどね!!!
①
もう、僕は、廃れきってしまったから、
楽譜を見ても虫にしか見えないし、
音楽を聴いても雑音よりも邪魔に聴こえるし、
長三和音を長調の純正律のピアノで引いても、
不協和音になってしまうし、
楽器なんかただの金属片や木片だ。
耳なんていらない。
もう逃げたい。
繊細な世界で生きてきた僕は、
その繊細さに溺れて、
この把握しきれない美しさを忘れていた。
音なんか捨てて、
視覚にだけ集中し、
星空の下で、
星の粒に溺れる。
「星空の下で」
↓②もあります設定は全く違ったやつです
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャでは、
楽しく雑談とかしてます!!
もちろん詩の話も時々ね!!!
オープンチャットってなんやねんって方も大歓迎!
長三和音ってなんやねんって方ももちろん大歓迎!
長調の純正律って言い方なんやねんにわかがって思ったそこのあなたも大歓迎!!!!
まってます!
②
私の体の中には、
星のように大量の、
太陽のように輝かしい、
月のように穏やかな、
それが、沢山詰まっているのです。
毎晩、それを溜め込んでいて、
今はちょっと溢れるようになってしまったけれど、
それでも、輝かしく見えてしまうから、
毎晩欠かさず摂取し、
このように幸せな朝を迎えているのです。
しかし、夜にかけて、
私はどんどん幸せではなくなってしまい、
それはどんどん輝きを放ちだし、
また、今夜も私は、
星空の下で、星を見ることもなく、
星を飲み込むのです。
「星空の下で」
君がずっとこのまま僕と同じ所に、
下がっていてくれるように、
甘い言葉のように、
それでいい、と言って、
僕はこの行いを、
君と一緒にいるためだとか、
自分の中だけで正当化して、
それでいい、と誤魔化して、
君はそんな僕を、
僕の個性を、
人それぞれという曖昧な言葉で濁し、
間接的に、
それでいいと、言っている。
「それでいい」
僕は見ての通り、
1つだけしかないのであって、
誰にも代わりはできないということは、
僕も、その他も、よく知っているだろう。
しかし僕は見ての通り、
特に目立った個性はなく、
人よりできないことの方が多いということも、
僕も、その他も、よく知っているはずだ。
僕は1つしかなく、
その割には需要がないため、
こうして供給もされないままに、
無機質な時を這い回り、
苦労も快楽も、苦悩も幸福も、
知らぬままに朽ちていき、
代わりがないという、
僕にとっては最悪の環境により、
誰にも求められず、
誰にも届かない、
この自分だけの考えを、
ただひたすらに露出し、
ただひたすらに隠す。
「1つだけ」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャには、
凄く真面目で優しい優等生(私)もいるので、
オープンチャットってなんやねんって方も、
大歓迎です!安心してください!!
待ってます!