雨の。

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9/6/2024, 11:28:27 AM

──時を告げる

その時が告げられたら
苦しいだろうか嬉しいだろうか

どんな時が告げられるだろうか
その時私は何をしているだろうか
何を考えて どんな顔をしているの

生まれた時は泣いていたから
死ぬ時は笑っていたいな 贅沢だけどね

9/5/2024, 10:23:33 AM



    めぐり逢いたいいつか貴方と
      波間から顔を覗かせて

   あの細い白皙の指が私に伸びるのを
    掬い上げられるその日を夢見てる


       ✼•┈┈貝殻┈┈•✼

9/4/2024, 11:11:47 AM


    それは真冬の空に瞬く星々
     秋の木漏れ日の暖かさ
       夏の湖水の碧
    春降りしきる桜の花びらに

      温む雪下 萌え光る翠
    漆黒の夜空を撫で咲く花火
     葉擦れが誘う風月夜
     白銀に凍てる路を往く


双眸を照らす 季節はきらめき 繰り返し繰り返す


    
      ✼•┈┈きらめき┈┈•✼

9/3/2024, 10:31:34 AM

──些細なことでも

 隠したり繕ったりしたら駄目
 必ず後から面倒なことになるし
 なんなら信用Øにまっしぐら

 失ったら戻らないよ
 長い時間がかかるから

 このくらい。は、意外、と 響くよ。

9/2/2024, 5:04:11 PM

ぽかりとあいたむねのうち
ただただただたださみしくて

さらさらとすながいつまでもこぼれおちて
かぜもびゅうっとそしらぬかおでとおりぬけて

いいこでいなきゃ ないたらだめなの
いろんなことができなくちゃ うめられないって

がんばってがんばっておりこうにしたし
いうこともきいた なんでもがんばったよ
できるようになったのに
だけどちっともふさがらなくて
だめなのしっててないたよだってわからなくて

だけどやっとやっとふさがった
じょうけんなんてないんだよって
そんなのなかった しらなかったの
だれのいうことなんてきかなくていいって

つつまれた あいはともしび 私の心に灯ったの

    
      ✼•┈┈心の灯火┈┈•✼

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