雨の。

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1/5/2025, 12:30:37 PM




    冬晴れの朝は柔らかな雪面を

 夜の衣を脱いだ朝陽がその指先で撫でていき

     ダイヤモンドを散らしてく

 この一面の冬の朝 世の美が凝縮したような。

12/31/2024, 6:12:24 AM




  ふらふらと余計なことをいっぱい考えながら
 なんとかやることはやったのかなぁ の1年でした

     来年も きっと同じように
 ふわふわ。ふらふら。してる ん だと思います


    
✼•┈┈1年間を振り返る┈┈•✼

11/23/2024, 10:14:09 AM

落ちていく堕ちていく

あの小さい光はなんの為

遠く鈍く温度を上げて、

堕ちていく落ちていく

この身体ごと唸りを上げて軋ませる

暗い暗ぁいその淵を

目の端に捉えて風を切り、

堕ちていく堕ちていく

後戻りはしないもうあちら側に墜ちるだけ、


           ✼•┈┈落ちていく┈┈•✼

11/21/2024, 2:40:14 PM

泣きたい気持ちを押し込めて

何処の誰にもぶつけられない
暗がりから顔を出すこの気持ちを
なんと言えばいいのだろう

ざわざわざわ と いつも密やかにざわめいて
わたしの首を締め上げる

もし誰からの脳からも
全てのわたしの存在を消せるなら

喜んですぐに消えるのに。

死にたいんじゃない。消えたいの。
だけど消え方が分からないから
だからわたしまだ此処にいる。

不本意です。仕方なく────どうすればいいの?

11/20/2024, 3:37:30 PM

     
     何処にあるの見つけたい

  小さいときには確かにたくさんあったのに。

    大きくなったらどんどん溢れて

   みるみるちいさく砕けて散った宝物。

  霞む目を凝らして良く見えもしないまま

     もう探すことも しない。


       ✼•┈┈宝物┈┈•✼

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