5/3/2025, 12:30:01 PM
青い青い
透きとおって 明るくて
仰いで見れば 限りなく
凪いだ心に 華やぎを
曇る気持ちに 一筋の
青い青い 其処は青くて
まるきりなんでもないように。
痛む明日を そっと擦って
今日を1日 生ききれたなら
深い深い 底のない青に
夢追うように 降り落ちて。
1/20/2025, 12:02:18 AM
間違いなく言えるのは
ただ一人の私は
世界にただ一人の私で
それは尊いことなんだろう。
だけど居ても居なくても良くて
居なくても居ても良くて
もしたった今ふぅと消えてしまっても
世界になんの影響もない
そんなただ一人の君でもある。
✼•┈┈ただ一人の君へ┈┈•✼
1/5/2025, 12:30:37 PM
冬晴れの朝は柔らかな雪面を
夜の衣を脱いだ朝陽がその指先で撫でていき
ダイヤモンドを散らしてく
この一面の冬の朝 世の美が凝縮したような。
12/31/2024, 6:12:24 AM
ふらふらと余計なことをいっぱい考えながら
なんとかやることはやったのかなぁ の1年でした
来年も きっと同じように
ふわふわ。ふらふら。してる ん だと思います
✼•┈┈1年間を振り返る┈┈•✼
11/23/2024, 10:14:09 AM
落ちていく堕ちていく
あの小さい光はなんの為
遠く鈍く温度を上げて、
堕ちていく落ちていく
この身体ごと唸りを上げて軋ませる
暗い暗ぁいその淵を
目の端に捉えて風を切り、
堕ちていく堕ちていく
後戻りはしないもうあちら側に墜ちるだけ、
✼•┈┈落ちていく┈┈•✼