とぅるとぅるな酢飯

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7/7/2024, 12:48:56 PM

七夕の日
スーパーの短冊コーナーで
幼い頃ははしゃいで短冊を手に取り
竹の所に手を伸ばし
はしゃいで笑顔で帰って行った

いつからだろう
こんなことではしゃげなくなったのは

これは心の成長のうちにいれていいのか
ただただ心が荒み
日本の文化、行事に対する関心が減っていった
無様な大人、思春期野郎達と同族になったのではと
中3ながらに思う

七夕という美しくも儚い議題で
こんな荒んだことを書くのは私しかいないだろう
だがこの思考に陥りとてもショックを受けた という
証明になるだろう
マジでショックだったのだ

今からでも日本の伝統文化の儚さ、美しさに触れ
楽しむことが出来る心が豊かな大人へと更生したいと
心から思う。

7/5/2024, 12:47:22 PM

その日はストロベリームーンが出る予定だった
私は恋人へ

「一緒に見に行こう」

と洒落た誘いを駆け出し
一つ一つ過ぎ去る日付を数えながら
ストロベリームーンの日を待っていた

当日、天候は私の気持ちには答えてくれなかった
曇りであった

だが愛しき人と、夜中の肌寒い中駆け出し
走り回るのは

ストロベリームーンなんかなくたって
十分甘酸っぱくて照れくさい思い出になった。




6/15/2024, 3:13:49 PM

私は闇が深い本が好きだ
厨二病ではない
もっとくだらない理由だ


自分より不幸な生き様をみて
「自分は幸せだ」と、
自己暗示をしたいだけ


そして安心した後に
その物語を教訓にして
私は不幸にならないぞと足掻きたい

それだけなんだ
本当はもう限界なのにね

それでも足掻きたいのよ


6/4/2024, 3:33:46 PM

私は広い部屋より狭い部屋の方が好きだ
周りの物が視野に入りやすいから
突然なにかに襲われることも無いし
ものの管理もしやすいのが変化を嫌う私に
ピッタリだ

私の友好関係と一緒

広がり過ぎると怖いし
ちょっとでも変化すると落ち着かない

「狭い部屋」という語句から
友好関係まで連想し
友好関係の狭さに病むという
己の大いなる想像力と
メンヘラの素質に驚愕した

5/23/2024, 5:38:05 PM

時からは逃れられない
初々しく幸せな一時もいつしか終わりを迎える
この終わりから逃れられぬものは居ない
この有限な時をどう使うか
それを考えなくてはならない

趣味や特技を磨くか、勉学に励むか
パートナーと過ごすか親友と過ごすか1人で過ごすか
子は作るか作らないか
介護するかしないか

長生きするか、幸せなうちに死ぬか

逃れられないのだからそれを受けいて
考えなくてはならない
わかっているのに...
それでも逃げてしまう

逃げてしまうんだ...

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