noname

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7/7/2025, 11:41:47 AM

七夕だもんなぁ〜。
学校でも聞かれた。
「特にないかな」
って、答えたけど。

思いつかないからね。
なんか、思いついたら思いつくから。

毎回毎回、

傲慢

だとか

望みすぎ

だとか言ってますが、

今回の願い事は、子供として。
したいことなどをあげればいいと。
自覚している。
それでもなお、何も思いつかない。

子供の頃ならば、何を願っていたのだろうか。

もう、思い出せない。

記憶が無いような、明るい記憶があるような。

なんで七夕って、七に、夕なんでしょうか?
七月ば分かりますが、
「夕」ってなんでしょう?

夕暮れ時の、
明るく暗い空に、
彦星様と、
織姫様が、
出会えるから?

分かりませんね、調べてみてください。

それなら、思いつきましたよ。
願い事。


どうか。
どうか、

7/5/2025, 10:14:43 AM

耳を澄ませて。
聞こえてくる音は、何だろう。

...もっと、深く澄まそう。
もっと。もっと深くまで。
深海までたどり着くほどの、底まで。

......。
どーゆうことだろうか。

何も、

何も聞こえない

ということは。

波の音すら、
心音すら、
君の、

君の声すら。

聞こえないのは。
どーゆうことだろうか。

知りたいから、耳を澄ます。
だけれど、澄ませば澄ますほど。
何も聞こえなくなる。

そうして、
波音に馳せた僕の疑問の音も。
聞こえたはずの君の泣き声すらも。

聞こえなくなった。

あぁ、僕の声は、
波の泡に消えて無くなったみたいだ。

答えなんて...出なかった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

「耳を澄して...ほら!聞こえてくるでしょ?綺麗な海の音色...覚えていてね!」

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ゆるゆるかいせつ〜

ん〜いわば自殺...。
よく見る自殺スポットというのかな?崖から飛び降りるみたいな。「君」とよく行った海辺で、綺麗な海の音色が聞こえると「君」に言われたが、「僕」は何も聞こえなかった。理由は、「君」しか見えてなかったから。崖から飛び降りたあと、海辺で頭を打ち、意識朦朧とする中、「君」に言われた綺麗な海の音色を耳を澄して聞こうとしても。遅かった。途中で出てくる「耳を澄ませば澄ますほど」の逆説は、時間経過と言ったら説明がつくかな。海の音色が聞こえないのは何故だろうかという疑問も。来てくれるはずの「君」の声も聞こえなくなっていって。最後に見た波に思いを馳せながら。死んだことに、聞こえないという疑問に答えはなかったと言って終わる。ひっそりとした自殺だから、「君」が来てくれるはずもなく。なんなら、最近会えてないみたいな。最後のセリフは、走馬灯的な。ね。君はちゃんと居たよ。子供の頃に海辺によく来て、そのあとは大人になってあんまし関わってないみたいな。「君」が覚えて欲しかったのは、音かな。大人になってまたここに来たいから、その時に覚えてていて欲しいみたいな。「僕」のほしいものは、最初は死だろうね。大人になって疲れて。死のうとして。でも、最後に聞けなかった音を聞こうとして無理だった。だかは、最後の最後に欲しかったもものは、「音」だろうね。

7/5/2025, 8:20:31 AM

青く、透き通る風

7/1/2025, 9:17:22 AM

もっと傲慢でいいのかもしれない。
カーテンを締め、1人。
呟く。
もう会えない貴方に。
求めすぎるのは、ダメだと。
本能で分かったし。
そうだと教えられてきた。
だけれど、
逢いたいと思うのは。
普通なのではないか?
カーテンは少し空いてて、
隙間風から、貴方の香りがした。
願うだけじゃなくて。
叶えて欲しいと思うのは、
傲慢だと言わないのであれば。
僕は、いつだって願う。
貴方に逢いたいから。
貴方に、好きだと伝えたいから。
ひらひら揺れるカーテンは、
こんな僕を無視して、楽しそうで。
貴方を思い出した。
天国では、"笑顔でいてね"
なんて。
押しつけなんてしてみたり。
そして、ふと。
気づいた。貴方も傲慢だったと。
勝手に居なくなったのだから。
お互い様。
なら、いいよね。
だって、いいんだもん。
閉ざされた外と、中の空間。
誰も見えない、カーテンの中。
ただ、ひとつ。
ガタッ
という音だけがした。

傲慢で、浅はかな僕は。
最後まで、傲慢だった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
一応説明とか何とか...。
昔のにも貼ってこようかな。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
貴方は、亡くなってる。
言わずもがなだけれど。

主人公の「僕」は、優しかった。
人より、何倍も。
それゆえ、自分を抑制。
そして、都合が良すぎる子だから、
相手からも抑制されていた。
そんな時、出会ったのが貴方。
「もっと意志を持っていい」と。
外の世界へ、引っ張り出してくれた。
そんな貴方は、「僕」に何も言わずに。
自殺した。
それを、「僕」は、傲慢と呼んだ。
傲慢とは、「自己中心的で、尊大な態度」
のこと。
だけれど、理由を知れば、
貴方にそんなことを、
言ってしまったことを後悔する。
絶望まみれた1人の部屋で。
初めての感情に触れる。
「貴方に逢いたい」
「貴方が好きだった」
「話したい、行かないで」
と。
優しい「僕」からしたら、
こんなことを望むことは罰当たりで。
でも、これは、
普通のことだと、気づいてから。
あることに気づいてしまった。
貴方に、"逢いに行けばいいと"
気づけば、腕と足は動いてて。
首をつけて、
ガタッと、足場をければ。
「僕」は、傲慢のまま、終わってしまう。
当然、【カーテン】は、閉まっており。
誰も気づかない。
例え、貴方でも。
隙間風からした匂いは、
貴方が連れ出してくれた外の世界で。
懐かしむ間もなく。
ただ、終わってしまった。

それだけのお話。

6/29/2025, 12:08:21 PM

青く、深く。
手を伸ばす空は。
潜り込む海は。
美しく、どれほど綺麗なのだろうか。

知ろうとして、した行動なのに。
知ることは出来なくて、終わる。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
青く、美しい海は。
青く、切ない空は。

青く、澄み渡った心は。
深くを覗いても。

見えないこともある。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
思いつくものは。
願うものは。
空と海と、心だけ。
それ以上でもそれ以下でもない。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

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