どうして、
どうして世界は、こんなにも。
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まだ自分の中で、答えがありません。
見つけたら、書きに来ます。
いつか。
君と歩いた道。
……。
毎回思いつくことが不穏すぎんだよコンチクショウ
なんで、「君と歩めたかな」とか、
思うんだよ。
隣にいただろ。一緒にいただろ。
なんでだよ。
分かんねぇよ。
隣にいて、一緒に色んなことをしたら。
君といて、
共に歩いたことになるんじゃねぇの?
なのに、
それなのに。
後ろに、
道があるはずなのに、
見えねぇよ。
何も無いよ。
君が、君の隣にいたくて。
隣にいて。
君といたのに。
歩いてたはずなのに。
それなのに。
道はなくて。
どうしようもなくて。
これ以上、どう書こう。
同じことの繰り返しだし。
口も悪くなっちゃた。
一緒に、共に歩いた道って。
なんなんだろうね。
分かんないや。
一緒に、歩きたかったな。
夢見る少女のように。
綺麗に、羽ばたければ。
自由になれたのかな。
どうにも、僕は遅いみたい。
彼女のように、夢見て前を向けない。
でも、彼女が
前を向いてたかどうから知らないけれどね。
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夢見る少女かぁ……。僕も含まれるのかな。
一応女子なので〜僕一人称大好きです。
【さぁ行こう!】
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さぁ行こう!
どこか。
遠くの場所へ!
どこへだっていけるんだから!
私達は!
ね!
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……。
ねぇ。行こうよ。
どこにも行っちゃいけない。
なんて、
悲しいこと、言わないでよ。
君だけじゃなくて。
二人でさ。
どこへだって行こうよ。
私じゃ……
私"と"じゃ、
ダメなの?
自分でかしたなら、自分で解いてよ。
それがダメなら解けるまで一緒にいるから。
外せないなら、枷の鍵なんて、私が作るよ。
だから、行こうよ……。
それにさ、どこへ行きたいとか。
本当はないの……。
君がいれば、どこへだって行けるから……。
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「……羨ましいね」
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聞こえた君の声は、悲しくて……。
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「なら一緒に!」
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大きく声を返した。
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「……でも、僕は行っちゃいけな……」
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どこかで、なにかが吹っ切れた。
そのせいか、気づけば君の手を掴んでいた。
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「そんなの関係ないよ!さぁ、行こう!!」
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どこへも行けない少年と、
どこかへ行こうとする少女。
2人は、共に。
どこへだって行けたそうだ。
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2人に幸あれ。
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【どこへ行こう?】と、【さぁ行こう!】の対比構造ものすごく好きなのですが?昔の方に【どこへ行こう?】がありますので、見てくれた方が早いですね!
修学旅行!!!!でした!!
3日分!書きます!! 書きたい!!
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【約束だよ】
約束、だよ。
ずっと
ずっーと。
一緒にいよ?
そしたら、心配なんて。
必要なくなるさ。
ねえ?
約束。
だ
よ
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【恋か、愛か、それとも】
自分?
そんな言葉に騙されないで。
自分を信じて、
見つけて言ってよ。
僕だって、この感情が分からないからさ。
恋なのか、愛なのか。
友情なのか、敵対なのか。
だから、自分を信じる。
自分にしか分からないから、
それが出来なければ、
相手を信じよう。
分からないことをお互い支え会う。
それは、言葉に収まらないほど綺麗だ。
君もそう思うだろう?
……それとも。
何も
信じない
とか
ね
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【水溜まりに映る空】
せっかくなら、修学旅行の話を。
1日目、とても土砂降りだったのです。
2日目、とてもよく晴れたのです。
そのせいか、水溜まりができていました。
曇った空を映す水溜まりより、
晴天の空を映す水溜まりの方が。
綺麗に見えました。
雲が横目に通る時。
曇っているのならば、それだけなのですが。
空色に白は、やはりはえ。
とても、美しかったのです。
それと、もう1つ。
山梨に行ってきたので、富士山が見えました。
正確には、静岡でしょうか。
そこで見た富士山も、水溜まりに反射し。
よく見えたのです。
美しいのは、美しいのですが。
やはり、レンズ越しより、
実物の方が何倍も綺麗だったのです。
当たり前のように聞こえますが、
虚像は、実像には勝てない。
つまり、本物を見なければ美しいと。
そのもの本体を言えないのです。
こうしたことは、東京にも行ってきたので。
teamLABOというところで、学びました。
とても不思議で、とても心地がいい。
そんな場所でした。
そこにも、水のエリアがあったのですが、
空と一旦離れてしまいますね。
水浸しの部屋に反射して映る花や、魚。
本当にいるように、あるように見えました。
新たな体験、新たな発見が色々あり、
とても充実した3日間でした。
そして、その充実した3日間。
色々行きましたが、1番はやはり。
大好きな幼なじみと3日間、
ずっと、一緒に居られたことです。
僕にとってはそれが全てで。
それが、充実した3日間の一番の理由です。
さてさて、話も長くなりました。
とても楽しかった、学べた修学旅行も人生最後。
これからは、自分で旅行に行くしかありません。
今の仲間との思い出を胸にして。
雨の後の、
水溜まりの空に、
……空を。
忘れないように、しようと思います。
ご愛読ありがとうございました。
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