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変わることが怖い。
この、今が。
例えば、一瞬で。
無くなることが。
だから、僕から。
変わりに。
知らない世界に。
いくことが、出来ない。
まだ、
知らない世界があることは知っている。
だけれど、行けない。
全てを、
知り尽くしたい訳じゃないから。
けど、行かなければ、
行かなくちゃいけない。
そんな時は来るし。
自分でも、したいなと思ってる。
知らない世界は相手から来ない。
知りたいから世界を見に行く。
怖いから行けない。
まだ知らない世界を。
知らないままでいい訳では無いけれど。
進めず、戻れず、止まれず。
劣って、迷って、塞ぎこむ。
変わることは怖い。
進まないことも怖い。
このままでいたい。
このままでいられない。
どうすればいい。
怖さを破って。
まだ知らない世界に飛び込むのが、懸命?
それもそっか。
それに、変わらなければいけない。
知らない世界に、
突然なるかもしれないもんね。
早めに慣れた方がいい。
怖い。
やだ、だけれど。
勇気を出さなければ、
全て。始まらない。
まだ、知らない世界へ。
1歩を──────
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【手放す勇気】
持っているものを、手放す勇気がいる。
今は、必要でも。
いつかは、いらなくなるものもある。
その時は、手放さなければならない。
僕は。
そんなことできないと思うけど。
僕の持ってるものは全て。
大切で、綺麗で、美しくて、可愛くて。
惨めで、繊細で、愛しくて、優しくて。
宝物のように光ってる。
だから、手放せれない。
手放したくない。
でも、勇気は必要で。
いつかは、必ず。
必要無くなるから。
それを、
無くす勇気がいる。
僕は。
いつか来るそんな日に。
それを手放せれるのだろうか。
僕は、
宝物を無くすことはできるだろうか。
そんな未来に、過去をはぜて。
勇気を持てれば。
僕は、生きてける。
君もそうだろ?
いつか来るから。
今から、準備するのは早いけど。
未来に過去を置いて。
手放す勇気。
一緒に出そうよ。
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断捨離のお話ですね。
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光輝け、暗闇で
そして、
居なくなれ。
あなたは光らなければいけない。
だから、
光輝いて、暗闇をなくせ。
そして、
暗闇から。
居なくなれ。
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光り輝く、その闇は
いつか、
居なくなる。
わたしはは光らなければならない。
だから、
光り輝いて、暗闇をなくす。
そして、
暗闇から。
居なくなる。
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相反する闇と光は、
どこかで、出会い。
どこまで、続くのだろうか。
光輝け、暗闇で。
誰よりも。
光輝く、暗闇は。
誰よりも。
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あなたは、光で、闇を消す存在。
わたしは、闇で、光に。
消される存在。
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だから。
あなたは。
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【光輝け、暗闇で】
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酸素は吸うもの。
え、それ以外あります?
他に何をかけと?
捻くれてる?
うるさいですね。
え〜……。
酸素。
酸素か。
漂うもの……?
呼吸?
息苦しい?
だからどうした?
って、ダメだな。
終わり!
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酸素が無くなった。
君が無くなった。
僕は、生きてく糧がない。
じゃあ、僕もなくなる。
呼吸ができないとなくなるから。
君が無くなれば、僕もなくなる。
酸素がなければ、人はなくなる。
シャボン玉みたいに、弾けて言ったから。
吹いてた私は、飲み込んでなくなるね。
酸素。
吸うもの。
君。
僕のもの。
それでは、また来世。
次は、酸素と人じゃなくて。
君と、僕で生きようね。
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記憶の海。
漂えば、見えるもの。
懐かしいものがある。
記憶とは、不思議なもので。
溶けずにそこに残り続けるらしい。
たまに、
塩という甘いものに囁かれ、
溶けるものもあるそうだ。
だけれど、
なぜ海と例えるのだろうか?
記憶は、
青くもなければ、
曖昧で触れない。
色んなものがある訳でもない。
流れてくる、「記憶」を、
「海」として例える。
分かるようで、分からない。
記憶は不思議だ。
記すは、分かるが。
億はなんの意味があるのだろうか。
必ずしも、1億の、億倍の思い出が、
記憶がある訳でもないのに。
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