noname

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5/14/2025, 12:14:50 PM

酸素は吸うもの。

え、それ以外あります?
他に何をかけと?
捻くれてる?
うるさいですね。

え〜……。
酸素。
酸素か。

漂うもの……?

呼吸?

息苦しい?

だからどうした?

って、ダメだな。

終わり!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
酸素が無くなった。
君が無くなった。
僕は、生きてく糧がない。
じゃあ、僕もなくなる。

呼吸ができないとなくなるから。

君が無くなれば、僕もなくなる。
酸素がなければ、人はなくなる。

シャボン玉みたいに、弾けて言ったから。
吹いてた私は、飲み込んでなくなるね。

酸素。
吸うもの。

君。
僕のもの。

それでは、また来世。
次は、酸素と人じゃなくて。
君と、僕で生きようね。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

5/13/2025, 10:13:37 AM

記憶の海。

漂えば、見えるもの。
懐かしいものがある。

記憶とは、不思議なもので。

溶けずにそこに残り続けるらしい。

たまに、
塩という甘いものに囁かれ、
溶けるものもあるそうだ。

だけれど、
なぜ海と例えるのだろうか?

記憶は、
青くもなければ、
曖昧で触れない。
色んなものがある訳でもない。

流れてくる、「記憶」を、
「海」として例える。

分かるようで、分からない。

記憶は不思議だ。

記すは、分かるが。
億はなんの意味があるのだろうか。

必ずしも、1億の、億倍の思い出が、
記憶がある訳でもないのに。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

5/12/2025, 10:07:56 AM

ただ、
ただ君だけ見ていた。

君の仕草、
君の行動。
君の姿。
君の優しさ。
君の動き。
君の気持ち。

君の、
君の全てを見てたはずだった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
最近、
君は見られてる気がするって言ってたね。

それは、
全部僕だと思う。

だって、
他の人に見て欲しくない。
他の人に君を知られたくない。
から。

僕だけが。
君だけを見ている。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

なのに、
なのに。
なのに!
なの、に...。

なんで。
なんで?

おしえて。
僕だけに。

ただ君を見てただけだったのに。
ただ君だけを。
君だけを見つめていたはずなのに!

なのに。

............。

君は、もう。
僕を見てくれないんだね。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ただ君だけを、
ずっと。
君だけを、
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

5/11/2025, 10:18:38 AM

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
未来への船。

出航しよう。

未来は見えないから。
海は果てしないから。

過去は変えれないから。
海は後戻り出来ないから。

悔いのない。
暖かな海へ。

出航しよう。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

5/10/2025, 10:31:39 AM

静かなる森へ。

何があるか分からない。

自分が無くなるかもしれない。

そんな森へ、ご招待。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
Do you Know?

あなたは知ってる?

The secret of this forest.

この森の秘密。

This forest,

この森はね。

It's the forest of the dead.

××の森なんだよ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
来てしまったら、
連れてこられたら、

おしまい

の、
静かなる森へ。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

Welcome.

ようこそおいでくださいました。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
By keeper of the forest.
森の管理人。

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