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風景
記憶に閉じ込めた風景
思い出せない、
行けもしない、
ありもしない、
不確定な風景。

だけれど、
貴方と見たのは確実だ

そこは変わらない
変わって欲しくない

なのに、
貴方は見たのを忘れてしまった

変わらないのに、
変わって欲しくないのに、

変わってしまったことは、
取り戻せない
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閉じ込めたものは
出さなければいけない

思い出し、
行って、
そこにある、
名誉な風景。

そこに、
私がいたのは 確かだった

変わらない風景と、
変わっていく君。

覚えてるのに
伝えれない。

変わりゆく君に
着いていけない私は

変わりたくないと願ってしまう。
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何言ってんだこいつ……( ᐛ？)

君と僕……か。

僕にはとっても書きやすいな。

僕が君を愛す力と
君が僕を愛す力を
比較してしまう。

愛した方は、
人それぞれなのに。

愛した分、
返して欲しいと思っている傲慢な僕が、
憎い。

それなのに、
僕は君に何も出来てない。
愛せてない、
なんて、勘違いかな。
いや……。
考えても君は変わらないかな。

生まれた時から
君は、早い。
僕は、遅い。

感じることも、
発することも、
そこから変わる。

君と僕は幼なじみ。

君が、
他の人と、
笑ってても、
それは、
友達として、
見届ける。

……。
気づいて欲しいのかな。
歪んでるのかな。
愛してるのかな。

知らないけれど。
君は幸せになって欲しいな。

全て虚像。
嘘。
思ってないから。
……本当がいいな。

夢へ！
高く！遠く！
届かなくても、
響かなくても。
持ったのは自分だから。
やり遂げないと！
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夢へ。
高くて、遠い。
届かない。
響かない。
持ったのは、自分。
やり遂げないと…
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夢。
高い。遠い。
届かなくていい。
響かなくていい。
持ったのは、何も無いから。
やり遂げるのもない。
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夢へ！
高くて…
え。なんで？
届いてよ！
響いてよ！
自分で持ったから、
やり遂げさせてよ…。
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【夢へ】
夢を持ち、輝いて欲しいね。
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「…元気かな」

小声で言ったその言葉。
冷たく透き通ったのに、

「え？何か言った？」

と、言う君。
君には聞こえていないのかな。

「いや、なんでもない。」

そう言って笑った自分の顔。
思い出してるのが君とは到底言えない。

おかしなもので。
君は目の前にいるのに、遠くにいる様に
感じる。

だから思ったんだ。
遠くにいる君は元気かなって。
目の前の君には目もくれず。

元気でいて欲しい君と。
そのままでいて欲しい君。

気づいて、気づかないで。
もちつもたれず、気ままに。

「何かあった？」

目の前の君は言う。

「…元気かな！」

僕は精一杯にそう言って笑った。
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ずっと、
ずっと昔の

遠い約束

大好きで、
大っ嫌いなあの子


「幸せになってね」


なんて言って、
遠くに行ったあの子

遠い約束のこと、
叶えられないこと
守れないこと

今、あの子と話せるならば
今なら、貴方のこと好きって言えるから
今から、あいに行ってもいいかな。

「まだ、ダメだよ。」

また、約束。
遠い場所からの約束。

指切りができないから、
守らなくてもいいよね

私がそうしたいんだから
それが私の"幸せ"だから

守れなくて。
ごめんね。