『岐路』
意味を調べてみると、わかれ道を意味するらしい。
オイラにとってのわかれ道は2ヶ月前に通り過ぎたところだな。
でも、すぐにまたわかれ道に直面することだろう。
…すぐに直面できるといいなと私は思う。
『世界の終わりに君と』
…いられたらどんなに幸せなんだろうか。
目をつぶり、私は想像する。
まず、世界の終わり方は隕石が落ちて来るのだろうか。それとも、未知なる生物が人類を侵略?
…想像力乏しい私はどんな風に世界が滅ぶのか、細かく想像はできないけれど、きっと街は跡形もなく破壊され、人々は逃げ惑い、その努力は虚しく、呆気なく、儚く、命は散らされるのだろう。
それでも、想像の中の君は笑っているんだ。
それは夏にきらめく太陽のように圧倒的な光を放ち、夜空で輝く一番星のように私を引き付けて離さない。
周りの風景なんてどうでもいいくらいに、想像の中でも私は君だけを夢中で見つめている。
そして、君も私を見つめている。微笑んでいる。
私だけに。
背筋がゾクゾクするような、身体の奥の奥から湧き上がってくるものを感じる。
最期の瞬間だけでいい。君の視界を私が独り占めして、君の誰も彼もを惹きつけて離さない笑顔も私が独り占めしている。
嗚呼。もしも。そんな終わりを迎えられたら私はこれ以上ないくらいに幸せを感じられる。
君に夢中になっている間に世界は勝手に終わっているんだろうから痛みも苦しみも悲しみもないんだろうな。
なんて素敵な世界の終わりなんだろう。
まぁ、あくまでも私の想像でしかない。
私は名残惜しいが幸せな夢から目覚めるかのように目を開けた。
『最悪』
とは、自分が『最悪』と感じる時はどんな時だろう。
特に思いつかなかったが、とある二次創作を読んでいたらふと思いついたのだ。そして、しっくりきた。
それは「幸せな夢を見た時」である。正確には「幸せな夢から覚めた時」だろうか。
あの時ほど、最悪で幸福であのまま─────。
私にとって、それはありえなくて、待望して、切望して、これ以上ないくらいに欲しているものにも関わらず、手に入れたら手に入れたできっと地獄をみてしまうもの。
そんなことを抱いている私は『──』である。
『正直』
3日ぶりにアプリをひらいた。
毎日欠かさずやりたかったが、題名をみるとやる気を無くしていたこの頃。特に働いていたとかそういう訳では無い。相変わらずのクズである。すいません。
…我ながらスーパーに言い訳が過ぎるし、誰に謝っているのやら。
とりあえず、今日は正直な気持ちを書いていこうと思う。
最近は小説を書きたくて書きたくてしょうがない。それなのにいざ、文章を綴るとなると何も思い浮かばなくて描きたい気持ちだけが募っていく。そもそも、文章を書く練習がしたくてこのアプリを始めたのにね。アホやね、私。
まぁ、そういう時もあるさ。
話を戻そう。
先程は何も思い浮かばないといったが、ネタはある。書きたいものはある。そう書きたいことはある。でも、どう書けばいいのか、どういう出会いでどういう流れに持っていけばいいのかが浮かばない。
例えば、恋愛について書きたいとは思っているが、ストーリーやキャラクターが不透明過ぎて、思い浮かばないって感じ。…伝わるだろうか。
どうしても書きたい。いつもいつもいつもいつも設定だけで終わってしまい、ストーリーを書くことはいつもない。だから、設定という名のネタばかりが増えていく。
しかも、一番最初に決めたものと最終的に決めたものの設定が違いすぎて頭がごっちゃになり、書きたかったものはなんなのかよく分からなってくることもよくある。
参ったもんだ。
間違えてOK(投稿)してしまった。あほや、私…。
とにかく、ごっちゃになることが多いけど今回こそはきちんと書きたい。終わらしたい。完結させたい。設定だけで終わらしたくない。
私の人生で1本くらいは、1本だけでもいいから最後まで、設定だけじゃなくてきちんとストーリーを作り上げたい。
行動力、想像力、創造力、妄想力、発想力、文章力、語彙力…
知恵の乏しい私には、ここには無いものも足りないだろうが頑張りたい。
頑張れ私。負けるな私。大丈夫だ私。何とかなるよ私。
やり遂げろ私。
あ。後、どんな人がいいねをくれているのか分かりませんが、ありがとうございます。励みになってます。
これを読んでいる人もここまで読んでくれただけでもありがたいです。
私の心からの正直な気持ちです。
『ごめんね』
その言葉で真っ先に思い浮かんだ事は、母である。
つまりは、『現状働いていなくてすいません』と言ったところだ。6月中にはバイトからまず始めますので、何卒私を見守り下さい。
今までで一番短いですが、今日はこれで。