臨時班長

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9/10/2024, 3:04:05 PM

私の欠片

じゃあね
さよなら
ここには戻れないけれど


このアカウントでの投稿は終了します。
読んでくれてありがとう!
また新たにアカウントを作って投稿するつもりなんで、また読んでいってください。

喪失感

4/20/2024, 1:54:27 PM

恋は盲目

⚠️リスト○ットの表現があります。(生々しくはないです、一応)

あの人のことが好きだ。
恋い焦がれてもう6年がたった。
でも、ずっと何処かで諦めの気持ちがある。
「俺じゃ見合わない」って。
それでも諦めずにここまで追ってきている。
彼女が行く偏差値が自分の実力が20も上の高校にも死ぬ気で勉強し、合格した。
これも、愛を求めた結果だ。
そんなとき、君は俺に言ったんだ
『あの…、えっとあ、あなたのことが好きです。もし…よかったら、よかったらですよ、付き合ってくれませんか?』
と。
今でも一語一句覚えている。
あの時は、マジで世界の時が止まったみたいだったよ。
だって、今まで言葉で言い表せないほど欲しかったものが手に入ったんだよ?
もちろん返事はyes
このまま死んでもいいと思ったね。
―――あーあ
ウソ告だったんだね。
なんでそんなことするかなぁ。
俺は怒りに任せ、女を殴った。
そのまま、自分のリス○カットのためのカッターで首もとを狙った。
そして俺も。
だって、もう、何もいらないから。

何もいらない

2/28/2024, 2:28:45 PM

それぞれの憧れ

遠くの町はきっとキラキラ輝いて、とっても綺麗な景色なんだろうなぁ。
ここはド田舎で、辺りを見渡しても田んぼばっかり。
ぶっちゃけ、見飽きちゃったんだよね。
あーあ、行きたいな。
目を瞑りたくなるほど眩しい町に。

遠くの田舎はきっとのんびりした空気が流れて、鳥の鳴き声が聴こえるのだろうか。
ここは大都会で、辺りを見渡してもビルや仕事に追われた人ばかりだ。
正直、見飽きてしまった。
あーあ、行けることなら行ってみたい。
自然が豊かでゆったりした村へ。

遠くの町へ
(💙600達成しましたありがとうございます)

2/27/2024, 2:20:01 PM

逃走

部活が嫌だ。
だから、辞めたい。
私は、逃げたしたいんだよ。

『辛いことからは逃げていいのかな?』
「いいよ」
そう言われると、安心はするが、どこか偽善者らしい雰囲気を感じてしまう。
「ダメだよ」
そう言われると、苦しくって、私の気持ちは考えてくれないのかなと思ってしまう。

私は、良いと思う。
人生なんて限られてるし。
特に学生なら。
楽しんで、甘酸っぱい青春を謳歌したい。
だから、辛いのは捨ててもいいんじゃない?
なんて、
甘えかな?
自分への言い訳?
――否、これは現実逃避。

現実逃避

2/18/2024, 2:32:53 PM

一生一緒

今日が終わったら
いつもの通り
布団で眠って
また明日
太陽を拝むのか

何度も何度も繰り返し
死ぬまで一生繰り返し

「俺はそんなの嫌だ」って
あなたが言ったから
今日は二人
手を繋いで暗闇を歩く
真っ暗で
怖くって
それでもあなたが居てくれた
だから真っ直ぐ
歩けたよ

嗚呼
あなたと居れば困難も
乗り越えれる気がしたよ
ねえ
ずっとずっと一緒に
私と居ましょうね
そう
愛を愛を私にくださいな
一生一緒ずっと
愛してる

急な暗闇
光が見えなくて
消えちゃいそう
こんなときこそあなたが居てくれたら…

『もう彼は居ないよ』

嗚呼
あなたと居れば困難も
乗り越えれる気がしたよ
ねえ
ずっとずっと一緒に
私と居ましょうね
そう
愛を愛を私にくださいな
一生一緒ずっと
愛してる

「だから直ぐにいくよ」

一生一緒ずっと
愛してる

今日にさようなら



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