どこまでも続く青い空
僕は昨日一泊2日の伊豆の旅から帰ってきた
下田にある伊豆急というところに宿泊した
目の前には白い砂浜の海岸
東伊豆には基本岩肌の絶壁
その中にポツンポツンと海岸がある
僕が住んでいるところは静岡県
ここの太陽は海を眺めると左から登って右側に沈んでいく
下田は違った
後ろの方へ沈んで行った
何とも奇妙な感じがした
次の日の朝海から顔を出した太陽はとても元気に伊豆急を僕らを照らして登った
白い砂浜とサーファーと青い空
いま起きて am6:03
雲はあるが空は青い
どこまでも続いている青い空だ
ちなみに朝食バイキングの「烏戝の塩辛」がとても美味だった
子供たちの初めてのお泊まりココで良かった
声が枯れるまで
僕は叫ぶと誓うよ
あなたを好きだから
あなたを応援したいから
誰のためでも無いんだ
僕のために応援したいんだ
僕は僕を好きだから
あなたにも届くと信じて
今日も僕は叫ぶよ
「ハッスル🎵 ハッスル〜♪」
秋晴れ
今日のテーマを想像していると
ふと、出てきたのがヒルバレー
あのヒルバレー、アメリカの。
そう僕の頭の中にはバックトゥーザフューチャーが出てきた!
「1.25ジゴワットッ‼︎」
チャーチャチャーチャチャーチャーチャララー♪
中学生3年生くらいだったたか、レンタルビデオ屋に並んだ記憶がある。人氣のビデオは大量にあるが直ぐに貸し出し中になってしまう。
移動手段が限られている学生はレンタル屋さんに行くためにチャリで約1時間、車なら直ぐなのにね。
開店前に並べれば確実だが、遅れたらほぼ借りれない。とんぼ返りである。
ちなみに僕のお小遣いは月額制。小6に始まり中学3年で終わった。ちょうど消費税が始まった頃だと記憶にある。お小遣いの金額は小学6年だから600円、中学1年で700円、だから中3で900円だった。
新作レンタルはとても贅沢なものだった。何回も借りて、見返した。映画の音楽と雰囲気とアイテムがとても好きだった。
今は子供たちがYouTubeで何回もトムとジェリーを見ていると。…また見るのぉ??…と感じてしまうが、子供の気持ち忘れているね。好奇心というか、楽しみを大切に、今を生きてる感じ。
「oh-キャップ我が船長!」
バックトゥーザフューチャーではないが、過去や未来を振り返ったり、不安になりすぎないように、
今を楽しみ
旬を満喫して
自分の道を行こうと誓った。
そんな秋晴れの日のお話し。
どんなだょ!
忘れたくても忘れられない
28年前の高校3年生だった夏休み
僕は尾崎の影響もあって高校を辞めることにした
友人-「おい!星矢(仮名)おまえ、学校辞めるんだって」
僕-「あぁ」
友人-「辞めてどーするよ」
僕-「オレは海賊王になる!」
ってのは冗談で、話を2行目まで戻しますw
高校3年の1学期に中退したのは事実。
それから夢を目指すために、美容師になろうと学校を辞めた。
すると友人が送迎会を行なってくれた。1990年代、流行っていたカラオケBOX。クラスメイトが沢山来てくれた。部活の仲間も集まってくれた。僕のために。少し恥ずかしいかったが、とても嬉しかった。
そんな中、当時僕が選曲した曲が
近藤真彦さんの「北街角」
テレビCMかなんかで流れていた曲、ジャニーズが特別好きだったわけでもなく、マッチさんのファンでもないし、さりげなくギンギラもしていない。僕はカラオケが得意ではなかったし、歌うと高音が直ぐに裏返って、低音は声が小さくなりあまり歌っているのかいないのか分からなくなる。そう僕はカラオケが苦手だ。
しかし、みんなでワイワイするのが好きだった
なんかよくわかんないけど1日中ずっと笑えていた時代
「だれぇ、これ選曲した人〜」
ブッ刺さった
忘れたくても忘れられない
感謝と切なさと気まずさが混沌としていた
マッチさんは悪くない!
僕も悪くない
だれ〜と言った人も悪くない
だれも悪くない
だからそんなことは忘れて夢に向かって美容師を目指した
その12年後、人気店のラーメン屋で働いていた
「へぃ!いらっしゃーい!!」