うね

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4/29/2025, 1:31:15 PM

'25年4月29日 好きになれない、嫌いになれない

人はそれぞれ自分なりの拘りがあったりするよね。
すごく強い人もいるしそんなに強くない人もいると思うんだけど。
それを自分だけでなく他人にまで強要してくる人は好きになれないね。
このお肉はとても美味しいから塩だけで食べた方がいいよ、とか。
私はタレで食べたい気分なんだけど、と思っちゃう。
そのすごい拘りを自分だけで楽しんでいる人のことは嫌いになれないね。
こっちもちょっと興味が湧いて軽く質問してみたら、答えがとにかく専門的すぎるしその話は尽きることがない。
でも私に押し付けるわけではなく、あくまでもその素晴らしさを教えてくれてるだけだから、ちょっとついていけないけど微笑ましくなるよね。
そんな拘りを持てるくらい何かに没頭できる人を羨ましく思うよ。

4/28/2025, 3:25:29 PM

'25年4月28日 夜が明けた。

仕事で解決できない問題が起こった時。
その日の夜はなかなか眠れないよね。
昼間のことを思い出して、どうすればいいんだろうと色々考えてしまう。
そしていつの間にか寝付いてるんだけど、目覚ましが鳴る前になんとなく気配で目が覚めるよね。
夜が明けた。
もう眠れないならいっそのこと早く出社しようと思って、早目に会社に着いてまずは珈琲を飲む。
家で悩んでいるより思い付く限りの出来ることをやっていると、なんとなく気持ちも落ち着いてくるような気がするのよね。
一晩悩んでいたことも朝になると、そこまで深刻にならなくてもいいんじゃない、と思えたり。
解決できない理由を探すんじゃなくて、解決できる方法を探すこと。
朝の空気を吸って考えてみよう。

4/28/2025, 9:03:02 AM

'25年4月27日 ふとした瞬間

今日は更新しただろうか。
文章を最後まで仕上げただろうか。
ふとした瞬間に浮かんでくる自分自身への問い。
ちゃんと出来上がった文章を確認して安堵する。
義務ではないし出来ない時もあるけれどやっぱり気になるのよね。
できるだけ最後まで諦めずに更新したいのです。

4/27/2025, 9:12:26 AM

'25年4月26日 どんなに離れていても

学生の頃、仲良くしていた友達と、進路が違ったり仕事の忙しさにかまけて連絡を取らなくなって、もう何年も経つ。
どんなに離れていても、会わない日がどんなに長くなっても、会えばすぐにまた元の仲に戻れると、若い頃は思っていた。
根拠の無い自信もあった。
色んな人生経験を積んだ今は少し違う。
本当にあの頃に戻れるだろうか。
もう自信は無い。
でも、あの頃仲良く過ごした日々は本当にあった。
無くなることはない。
記憶の中に残っている。
もうそれでいいじゃないか、と今は思う。

4/25/2025, 1:44:33 PM

'25年4月25日 「こっちに恋」「愛にきて」

今朝仕事に行こうと玄関のドアを開けたら自転車のサドルの上にキジトラが座ってた。
そんな狭いところに器用に。
1メートルの距離でお互い見つめ合っても動じないキジトラ。
王者の風格が漂う。
やっぱり、このキジトラはボスなのか。
普段からそんな気がしてたよ。
他の猫なら人が近づいたらサーっと逃げるのに、キジトラだけは悠々と道の真ん中を歩いている。
天気の良い日はウチのガレージで寛いでいるのもわかってる。
ボスなら、こっちにこいと言っても来てくれないのは当たり前だ。
人に命令されて従うわけがない。
だけど今日は、あいにきてくれたんだね。
本当のところはわからないけどそう思うことにしよう。

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