'25年3月15日 心のざわめき
今日は旅の最終日。
夕方には家に着いていつもの日常に戻ると思うと心のざわめきが止まらない。
一週間の休みで溜まった仕事のことを考えると、いつまでもこのまま現実逃避していたいな。
その反面、自分のベッドでいつもの枕でぐっすり眠りたいとも思うよね。
たくさん撮った写真を見ながら楽しかった旅を反芻してみる。
誰かに話したい気分になってきたら、心のざわめきもちょっと収まってきた。
さぁ帰る前にみんなにお土産を買おう。
これも楽しみの1つだよね。
家に帰ってみんなにお土産を渡すまでが旅なのです。
'25年3月14日 君を探して
'25年3月13日 透明
旅行へ行く時、荷物の整理に透明なジッパー付き袋を使うの。
整理整頓が苦手で何をどこへ入れたのかすぐにわからなくなってしまうから。
心配性だから念のためにと思って入れる物が多くて、せっかく透明な袋に入れたのに結局なかなか見つからないんだけどね。
透明だからといって何でも見えるわけではないんだね。
なにごとも中身をしっかり見ないといけないね。
'25年3月12日 終わり、また初まる、
楽しかった旅が終わり、いつもの日常に戻ると、ふとした時に旅先での出来事が浮かんできて、ボーッとしちゃうことがあるよね。
仕事にも身が入らなかったり。
旅でリフレッシュしてまた仕事を頑張るつもりだったのに逆効果かな。
そんな時は次の旅を想像して、次はどこに行こうかと考えてみる。
行きたいところが決まったら、それに向けて徐々に仕事を頑張れるようになるかも。
日常生活は次の旅への助走だと思うと、助走が長い程遠くへ行けるはず。
新たな旅がまた初まる、そのワクワク感を味わうのが一番楽しいよね。
'25年3月11日 星
子供の頃、初めてプラネタリウムに行った時。
椅子に座ってしばらくすると始まった。
まずは見慣れた町の風景でまだ明るい。
それがだんだん太陽が沈んできて入れ替わるように月が昇ってくる。
ナレーションも太陽が沈むのに合わせて声のトーンを落としてゆく。
まだ仄かに明るい空に星が1つ浮かんできた。
「あれが最初に見える星、一番星ですね。」
その後の星や星座の話も面白かったけれど、最初の一番星が出るところがとても印象に残ってた。
その日以来、一番星を見つけるとなんだか嬉しくなってたな。
私が最初に見つけた星。
子供の頃は本気でそう思っていたのかも。