六花

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8/15/2025, 10:24:45 AM

!?の感情

 byいとこ

8/1/2025, 5:12:41 PM

もう8月、もうこんな時期か〜
早い!!

  by妹

6/29/2025, 9:02:04 AM

 「最近、暑くなってきたなぁ」

 私は一人椅子に座りながら、部屋の中でそう呟いた。
 近頃、夏の気配を感じる。

 ……あれ? 夏の気配の他にも別の気配を感じる……

 まるで、誰かに見られているような。
 私は恐る恐る後ろを振り向いた。

 「……きゃーーー‼︎」

 色が黒く、触角の生えた誰もが嫌いでたまらない物体がいる。

 それはゴキブリだ。

 私は失神しそうになりながらも、近くにあった新聞を手に取り、光の速さでゴキブリを叩きにいく。

 あっ……逃げられた……

 どこに行ったか分からなくなったアイツを一生懸命探す。

 何分探しても居場所がわからないので、最終的には諦めることにした。

 ゴキブリ、嫌だなぁ。
 

 

6/15/2025, 9:57:19 AM

 もしも君が逃げようとしても、俺は絶対捕まえるよ。
 だって君を愛しているんだから。
 重いって? それがどうしたの?
 君を絶対逃がさない。
 フフッ。

5/19/2025, 10:04:12 AM

 「待って!」

 私はコロコロと転がっていくおにぎりを追いかけていく。
 なんで止まらないのよ……
 おにぎりの勢いは増すばかりだ。

 「痛っ」

 私は勢いよく地面に尻餅をついた。
 ふぅ、やっと捕まえた。
 私は少し、いや結構汚れたおにぎりを手に持ち、辺りを見回す。

 「ここは……どこなのよ……」

 高層ビルや電車などはなく、あるのは畑や、森などの自然ばかりだ。
 私が住んでいた東京とは全く違う。

 「大丈夫ですか?」

 いきなり声をかけられる。
 かなりのイケメンだ。
 程よい筋肉、すらっとした鼻、透き通った瞳……

 「どこか痛いんですか?」

 「大丈夫ですっ!」

 私は我に帰り答える。

 「おにぎりを追いかけていたら、ここに来てしまって……」

 「……何年頃から来られましたか?」

 妙な質問をされる。

 「2025年から…です」

 彼は「やっぱり」といい、私に説明し始めた。

 「あなたは過去の時代に来てしまったんです。この場所には次元の狭間があり、頻繁にこういうことが起きてしまうのですよ。……あと、戻ることはできません」

 「!!!!!!!」

 そ、そんな……
 まぁ、そういうこともあるよね。たぶん。
 私は無理やりこの状況を受け入れた。

■■■

 3年後---

 私は、この地域にもすっかり慣れた。
 そして、あの時会った彼と結婚をしたのだった。




 
 

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