7/21/2025, 5:06:13 PM
空に白く輝く一等星。
あまりに眩しくて、
君のように心惹かれてゆく。
そっと手を伸ばしながら、
たったひとり最愛な人を想う。
愛おしい君の幸せを。
7/20/2025, 3:48:54 PM
自分でも、なんで
泣いているのか分からない。
悲しいのか、悔しいのか、
怒りなのか、寂しさなのか、
色んな感情が混ざってゆく。
君に会いたくなって、
メールをすると
「笑わしてあげる」
なんて、余計泣いてしまう。
君の優しさに
最後に零れたのは嬉し涙だった。
7/19/2025, 11:53:29 AM
震えていた心が動き出す。
止まっていた時が再び。
臆病な繭を突き破って、
蒼い空めがけて飛び出した。
そこには輝く虹色の羽…
あぁ、そうか。
ぼくは飛べたのか。
いつだってどこへだって。
もう、恐れはなかった。
7/18/2025, 1:39:07 PM
なんてことない1日を、
君と過ごせることが
どれだけ嬉しいか。
ささやかな幸せを噛み締める。
たわいも無い話でも、
君と歩く道のりは、
何よりも輝いて見えた。
ずっとこの日々が続きますように。
そう願って、
君の大きな背中に抱きついた。
7/17/2025, 3:08:00 PM
木々のざわめく音が聞こえる。
その間から溢れ出た木漏れ日が、
閉ざしたまぶたから僕に降り注ぐ。
ぽかぽか気持ちよくって、
このまま眠っていたかった。
うとうとしていると、
温かな体温が頬に触れて
顔を包み込む。
ふと目を開くと
すぐそこに
僕の大好きな
君の笑顔を見つけたんだ。
…遠い昔の、大切な記憶。