8/6/2025, 1:04:40 PM
何気ない毎日に、
いつも通りに冗談を言って、
あなたも馬鹿みたいに笑って、
明日が続くことを祈って。
去り際にあなたが手を振る時、
帰りたくなくて、握ってしまいたい。
そんな寂しさを抱えて、
きっとまた逢える日まで。
8/6/2025, 1:00:20 PM
ふと消えてしまいたいと思う。
でも、あなたの顔を見ていると、
私はもう少しここにいたい。
そっか、
消えたいんじゃなくて
あなたのそばが
私の居場所であっててほしい。
って…気づいたの。
8/4/2025, 3:15:02 PM
蒸し蒸しとした匂いに
風鈴の音が聴こえて
青く澄んだ空には立ち上る入道雲。
それを背に麦わら帽子を抑え、
ニッと笑う君がやって来て、
『ただいま』
これから小さな冒険の予感だ。
8/3/2025, 7:02:16 PM
何も言わずにただ、
シュワシュワと香る炭酸を眺めている。
2人で何も話すことはないのに、
この空気が心地よくて、ここにいる。
そっと君と飲み干すラムネを手に
もう少し、このままでいよう。
8/2/2025, 1:26:28 PM
流れてゆく 小さな小瓶
願いを込めたメッセージ
水平線の彼方に静かに消えてく
流れてゆく 小さな願い
涙と少しのリグレット
「もしも生まれ変われるならば」