2/3/2026, 3:15:29 PM
此の世をば我世とぞ思ふ望月の 欠けたることもなしと思へば
あなたが我世と詠んだ世界は、1000年でこんなに変わりました。
でも世界はなんて広いのでしょうね。
世界はなんて大きいのでしょうね。
あなたが見上げた月は、あなたの思う何倍も膨大で、まだ知られていないことばかり。
1000年先もまだ解明されないのでしょうか。
あなたが知り得なかったことを私は知っていて、私の知り得ないことを、これから1000年先の人は知って行くのでしょうね。
世界はなんて広いのでしょう。
世界は私が思う何倍も大きいのでしょう。
1/25/2026, 11:42:47 AM
心の中に入れ物を持っているとして、それがコトコト揺れている。そういう感覚を抱くことがある。
入れ物の中にはボールが入っている。それは時に軽く、時に重く、時に大きく、時に小さくなる。
ボールが揺れているとき、それは吹けば飛ぶほど軽くて、入れ物に対して小さすぎる。だから、身を縮めて必死で入れ物を小さくしようとする。でもまだ揺れ続ける。一人ではどうしたらいいかわからなくなる。
でも誰かがやってきて、そのボールに優しくそっと息を吹きかけてくれる。ボールは膨らむ。やっと、入れ物にちょうどいい大きさになる。
それはあなただ。私に安心をくれるのはいつもあなた。入れ物のなかはぽうっと温かくなって、ひとりでもいられるようになる。