天音

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2/28/2025, 9:47:10 AM

たとえばの話。

もし誰かが Sweetie で Cutie な Kitty を見たら、
語彙力低下↓テンション上昇↑で「かわいいー!」って
呟きが1ダース分は放出される。たぶんそう。

きゅーと、って言葉の響きが既にもう強くって、思わず
きゅぅうっと心臓が締め付けられちゃう私です。


心くすぐるものの範囲は広く浅ーく、手広くってつまり世界規模で事業展開しておりますが故。
かわいさ、ってパクッと一口に言っても沢山あって。

 ガーリーなイメージで
「可愛い、カワイイ、かわちぃ、かわゆい、キュート」

 母性的なもので
「愛おしい、きゅんとくる(健気さと適度な不器用さ)」


なかでも“cute”は、あざと可愛い小悪魔感 ❤︎ があって
ダイダイだ大のお気に入りなのです。


#39 cute!

12/1/2024, 4:06:39 AM

それってちょっと身勝手かもしれない。

「泣かないで」って思うのは、あくまでその人に
悲しんで欲しくないっていう私のワガママで。

だって泣きたい時ってあるし、
理不尽だとか捻れるような心の痛みってしんどいし。
きみがその全部を抱えて無理に耐えてるほうがさ、
私はイヤかもしれないな。

偉いです、泣くのを我慢するのって。
周りに迷惑や心配をかけないように。あと何より自分が
崩れちゃわないように。そういう心の現れ。

でもさ、
たとえ泣いてしまったからといって、それは決して
責められるようなことじゃない気がするね。

苦しいとか痛いとか辛いとかしんどいって感じるのは、
まだ自分のこと大事にできてるからだ。

溢れてしまうのは弱さですか。
それも肯定したいと思うのは甘えですか。

少なくとも、こうやって色々考えて対応を模索する
私は、誰より何より潔癖症。・・・いや違う。臆病ですね
だってこれ全部、


私が泣くための言い訳。


#38 泣かないで

9/8/2024, 3:01:57 PM

同じクラスに「お気に入り」がいる。

友達でも推しでも好きな人でもなく、ただどこまでも
大好きなあの子。「お気に入り」をはみ出す偏愛だ。

興味、関心、好奇心。興味、興味、興味!!!
ねぇ、この気持ちはなんだろうね?
わかんない、でも楽しい。そうだよ。あの子のことを
考えているときの私は、ちょっぴり狂ってる。
恋愛対象にするのはもったいない、唯一無二なのです。


 あれはもう3ヵ月前のこと。

あの子が私に「ありがとう」って言いました。慣れない
様子で。それでも私の目を見てハッキリ。
貸したものを返しに来ただけ。でもビックリしちゃって、それからとっても嬉しかった。

だって、話しかけるのはいつも私からだったから。
・・・興味に何かが混じった。


 それはほんの数日前のこと。

あの子が初めて名前で呼んでくれました。何の気なしに下の名前をさん付けで。苗字さえ口にしなかったから、その音と彼の低い声が信じられなかった。だけどさ、
息が止まって、危うく全部持っていかれそうになっても
勘違いで片付けるのは無理だったよ。
 
だって私はとっても耳がいい。
なんだかふわふわと嬉しくなった。


それだけの話。

#37 胸の鼓動

8/27/2024, 12:00:40 PM

ポッピングシャワー。

つい数日前に初めて食べたそのアイスクリームは、
確実に私をトリコにしている。
口の中を弾ける食感と、他の何であっても喩えられない甘さが楽しくてすき。

それでも、バチバチと頭上の傘を跳ねる雨粒が無ければ
思い出しもしなかったことだ。

この騒音に負けないように、と声を張り上げて会話する元気もなくて。今日はひとりで帰ろうと思った。

ただ、雨の音がとても重たいのです。私は機械的に歩くだけで、イヤフォンをして音楽でも聴いておくべきだったと後悔して。勝手にちょっと、さみしくなって。
それで、つまりはホッピングシャワー。

今日の晩ご飯はアイスクリームがいいかな、
なんて思ったのでした。


#36 雨に佇む

8/13/2024, 12:50:33 PM

これは義務である。

つかれた、ねむい。
・・・いやいや、もっとかも?

だるいせつないこわいさみしい。
言葉は何でもいいけどさ。

もしちょっとでも「頑張ったなぁ」と思ったなら、
自分のことは甘やかすべきですね。私に私をボイコットされる前に、何とかご機嫌を取らなきゃなのです。

そんな時にオススメ。
ずばり、美味しい食べ物。結局これです。
・・・例えば?


疲れた日はテキトーに作れるお茶漬けがいい。

ご飯を入れ、お茶漬けの素を入れ。
緑茶のティーバッグを投げ入れて、どぼどぼ熱湯を注ぎ、梅干し2個をちょちょぽいっと放りこむ。

買っておいた自分に心の中でスタンディングオベーションしながら、冷蔵庫にある「ぴゅるるん玉子」も解禁。
ひっつかんだ器にダンクして、たれをかける。


究極的に疲れてる日はこんなこともできない。

それでも食事は義務だから。
「生命維持」という大義名分のもと、しょうがないからやってやるかぁ、なんて思いながらちょっと拘るだけで
娯楽になってくれる。だからやっぱり大事にしたい。

そんな私は元・拒食症。


#35 心の健康

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