夢の旅人

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7/6/2024, 2:36:41 PM

5、『友達の思い出』

友達の思い出って聞くだけでその人のいろんなことが分かって面白い。いろんな良い思い出や悪い思い出を聞くたびにその人がどんな人かもっと詳しく知りたくなる。自分とは、違う人生を歩いてきた人だからこそ、自分の知らなかった新しい考え方や世界が見えてくる。思い出を聞けば聞くほど、自分の世界も広がる気がする。だから私は、人と会話をすることが好きだ。もっといろんな世界を私は見てみたい。そしていろんな世界を知って考え方を変えていきたい。考え方が変わると自分の中の見え方も変わると私は思う。
良い話も悪い話も両方知りたい。なぜなら、悪い方だけ知っていたとしたら、世界は真っ黒くくすんで見えるだろう。でも、良い話だけでは気づけないこともあると思う。不幸があるからこそ幸せを感じられるように。幸せだけを知ってたら幸せには気づけない。幸せがあるから不幸もあって不幸があるから幸せがある。だからその両方を知り、どっちの考え方もできて常に幸せが感じられるようになりたい。
当たり前にある幸せを見失わないように、今平和に生きれている当たり前の日常こそ本当のしあわせだと気づけたのもいろんな友達といろんな思い出を聞けたからこそだと私は思う。だから、貴重な体験をさせれくれてる友達は、大切にするべき存在だなと思った。友達って素晴らしい。

7/4/2024, 5:32:29 PM

4、『神様だけが知っている』

神様だけが知っていることってなんだろう。それはきっと神様本人にしか分からないのではと私は考える。神様には何が出来て今どこに居て何をしているのか私たちは、知ることは出来ない。そもそも本当にいるのかどうかも分からない。それはきっとこの先も分かるときは来ないと思う。
私は、神様について何も知らないほうが良いと思う。知らないから信じることができ、魅力がある。私たちは、きっと知り尽くしてしまえば期待と違う時、人は信じることができなくなると思う。
例えば、よく私も神頼みをすることがあるが、神様は本当は誰の願いも叶えることができないとしたらきっと、私たち人間は期待を裏切られたと考えるだろう。人というのは、本当に自分勝手な生き物だと思う。
これはきっと人も同じ、知らないからこそ惹かれ合うことが出来る。もっと知りたいと思う気持ちから。すべて知ってしまうとこの気持ちも薄れてしまう。
だから、知りすぎないことも人と上手く付き合っていく上で大切なことだと思った。知りすぎないことも人生を上手く生きるコツだと私は気づいた。
皆さんは神様についてどう考えるだろうか。

7/3/2024, 12:37:57 PM

3、『この道の先に』

この道の先には、なにがあるのだろうか。夢や希望など輝いている未来だろうか。それとも絶望や苦しみなど暗闇に包まれた未来だろうか。
きっとそんなのは、実際にその道を歩いた人にしか分からない。きっとこの人生も同じなのだろう。気になるのなら自分の目で見て体験をしないといけないのだ。
それがたとえ自分にとって辛いことだとしても、私たちは、進み続けなくてはいけないのだ。
そしてその先にたどり着くことが出来た者にのみ、夢や希望を見つけることができるのだろう。険しい道を進み根拠のない少しの希望を信じ、その希望や夢のために私たちは、進み続ける。きっとそれが私たちが生まれてきた理由なのではと私は考える。
だから私は進み続ける。
たとえどんなに辛いことがあろうと、私はその先にある絶景を自分の力で見てみたい。それは私の目にはどんな景色より綺麗にうつるだろう。
だから、みんな強く生きて欲しい。
ゆっくりでいい、一緒に進もう

7/2/2024, 2:35:40 PM

2、『日差し』

今日は、日差しの強い日だった。でも日差しが強いはずなのに目の前は暗くてくすんでいる。
「きっと大好きだった彼と別れてしまったからか」と納得した。この人の為ならなんでも出来るというぐらい大好きな彼だったがそれはただ「好き」と言う気持ちだけでなく「依存」していたのだ。
だから、彼が酷いことをしていて辛くても少しの優しさに惹かれ我慢ばかりして結局自分を見失ってしまった。 そして大好きな彼も失ってしまった。でも何故か少し楽になれた気がする。
いつか、彼の思い出をいい思い出として心の片隅にしまい前を向いて頑張ろうと思えるように。そして彼が私に愛される幸せと別れる辛さを教えてくれたことに感謝して次に進もうと私は決意した。
するとその瞬間、目の前が急に明るくなった。
「あぁ、太陽ってこんなに暖かくて眩しかったんだな」と思った。
よし、進もう!
私は、私で幸せになるから貴方も幸せになってね。
今は、ただそれだけを願う。

7/1/2024, 11:58:10 AM

1、『窓越しに見えるのは』

窓越しに見えるのは土砂降りの雨。
私は、晴れより雨が好きだ。「泣いてもいいんだよ」と空が言ってくれているみたいだから。辛かったねときっと大丈夫だよと空が私に寄り添ってくれる。そして雨が上がり晴れになると「前を向いて」と背中を押してくれる。これはまるで私の恋人のようだった。あの人の前では自分に正直でいれる。全てを包み込んでくれる私の一番大切な人。
これからは、私も雨のように彼の心の拠り所になれりたい。そして、背中を押してあげたい。
この雨が私にしてくれたように。

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