半袖のTシャツ着てる女の子って、普段より2倍増しくらいでかわいく見えるよね。
夏っていいよね、みんなキラキラしてて。
天国と地獄
どちらに行きたいと望むのも自分次第。
しかし、天国に行きたいと望む者が全て天国に行けるわけではない。
天国に行けるのは、愛がある人だと思う。
自分勝手になりすぎず、相手のことを思いやれる人。
現実もそうだけど、自分のことばかり考えてる時って何しても上手くいかない。幸せに気づけないし、他人がくれた愛にも気づけない。あろうことか、当たり前だと思ってしまう。
そうなると、ただ奪うだけの人になってしまう。
自ら与えなければ、与えられる有り難さに気づけない。
つまり、自分勝手な人にとっては天国も地獄になる可能性がある。天国に行ければ幸せとは限らない。地獄ですら「有難い」と幸せを感じられる人もいるかもしれない。
環境も大事だが、感じ方の方が大事なのかもしれない。
夜中、急に目が覚めた。
時刻は午前三時、月明かりが部屋に差し込んでいる。
横で眠る君を起こさないよう、そっと起き上がり、ベランダから月を見つめる。
静寂に包まれた部屋の中、君の寝息だけが聞こえる。
いつもはお姉さんぶっているのに、寝顔は子供みたいだ。
ふと、そんな状況を幸せだと感じる。
愛おしくてたまらない気持ちになる。
「あぁ、この時間がずっと続けば良いのに。」
月に向かってそう話しかける。
—————-月に願いを
雨が降る。
僕の心と共鳴しているかのように。
目から一筋、暖かいものが溢れるが、
それは雨とともに流れていく。
雨は良い。僕の涙を隠してくれるから。
雨よ、今日はやまないでくれ。
今日だけは僕の心を包んでくれ。
————降り止まない雨
あの頃の私へ
君は今とても辛い思いをしていますね。
いつ終わるか分からない、死が頭をよぎる程辛いよね?
でも、その苦しみはあと少し耐えれば終わります。
そして、その後君がどうなるかも知っています。
君は苦しみに耐え抜き、幸せになります。
しかし、苦しみは君の心を蝕み、数年間影響をもたらし続けます。
その影響を受け続け、君は再び苦しい思いをします。
自分を自分で嫌いになります。自信も何もなくなります。
辛いけど、そこで諦めないでください。
しかし、その後に君がとった選択で人生は好転して行きます。最高の仲間と出会い、仲間に引っ張られるように、君は成長して行きます。その仲間への感謝を忘れないでください。
そして、自分を心から愛せるようになり、日々を幸せに過ごせるようになります。
よく頑張ったね、あの頃の私。