ルールハルト

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9/1/2024, 9:49:18 AM

伝えたいこと:学校でねていて、勉強はさっぱりわからない。だが、今更になって、とある理由で、勉強を始めた。



ぼくは、学校に通っている頃、こんな授業、日常生活で使わないだろうと思っていたし、そのそもやる気が出なかった。


だから、学に関しては、てんで、他の人と比べにもならない、差ができてしまった。

それでも、やる気は出ないし、そもそも、ちっとも気にもならなかった。

だが、とある理由で今更ながら、勉強が楽しくはかどったのだ。

僕には、好きなことが出来、そのお陰で勉学に熱が入ったのだ。

実は、隠していたけれど、不満は結構溜まっていたのだ。

目標持ったことにより、ようやく僕は、前に進めたのだ。

8/30/2024, 11:01:27 PM

満員電車の私は、必死にバランスを取るが、誰かに、身体を預けるような形で、支えられてしまう。

そんな車両では、あらゆる香りが漂っていた。

甘い匂いのがあれば、鼻にくる強い香水までがあった。


ああ、この電車はいつになったら到着してくれるんだろう?

私には、いつもの1時間が長く感じた

8/29/2024, 11:37:04 AM

格闘ゲームでオンライン対戦をするが、挑戦者は本当に人間なのか?という疑問が、たまに頭に過る。

だが、その疑念はすぐに解消される。

なぜなら、試合中の各場面でのやり取りで、相手の今の心情なのが見えてくるものだ。

どこで見分けるかって? そういうのは、キャラクターの行動が物語る。

一番それが理解できるのは、やはり、自分の心だ。

今、貴方が相手を攻略していると思うならば、それが答えだ。

逆に、やられていると感じるのならば、その通りだ。

例え、プレイヤーの姿がなくとも、気持ちだけは、ちゃんとキャラクターを通して確認できるようになっているのだ。

8/28/2024, 12:28:07 PM

ある夜、1人家で留守番をしていた僕は、新作ソフトをウキウキしながらプレイしていた。

カチカチとコントローラーを動かす僕は、テレビに釘付けになり、無我夢中で遊ぶ。

ところが、ピンポーンとインターホンのチャイムが部屋の中に響き渡る。

僕は、水を差された気分だが、しょうがなくむくりと立ち上がり、玄関へ「はーい!」一つ返事を返しながら向かった。

そしてなんと、ドアの前に現れたのは、「お母さん」だった。

げっ、となる僕。

僕の記憶が正しければ、母は臨時応援を要請され、夜に帰ってくるはずだったのに!

母が「それがね、同僚の友達が前に助けてもらったから、あたしが代わってあげると言ってくれたの!!」

そう言って、スルッと僕の横を通り嬉しそうに大広間足を運んだ。

中断していたゲームを見られてしまった。

お母さんが早速、僕へ注意を促してきた。

「宿題はやったの!!また……」

オーマイガー!!




8/27/2024, 10:15:37 AM

僕は、雨の中、特に理由もなく、雨に打たれながらそこに佇んだ。

なんだか、そいうシーンのゲームやアニメを想像して、そのキャラクターになったつもりでテンションを上げた。

だが、親に「何してるの!早く中に入りなさい!!」

と、怒られてしまった。みんなも一度や二度やったことあるよね。

僕は、渋々、車へ乗り込んだ。

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