紺屋小町

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11/2/2022, 11:29:55 PM

眠りにつく前に、今日の事を思い出す。
はじめて憧れの人と話をした。
話と言っても会話と言うよりは、わたしの質問に答えてくれた、というものだったが、それでも
目と目が合って、今、わたしに向かって話をしてくれている…というだけで、高揚した。
眠りにつく前に、何度も、何度も、思い出し、かみしめる。
あぁ、まだ眠れそうにない。

10/31/2022, 11:36:56 AM

理想郷があったとして、そこにいる自分は幸せなのかな。
結局、それ以上の理想郷を求めてしまう可能性はあるな。
じゃあ今の自分はどうなんだろう。
今いる場所もわるくない。
理想郷を考えながらこの場所に生きることが実は幸せ
なのかもしれないな。

10/25/2022, 1:24:56 PM


わたしは普段、出来るだけ自分を隠す。
仲良くなると、自分の事を話さなければいけない場面があって、それがとても苦手だ。
自分の事を話すくらいなら上辺の付き合いでいいと思ってしまう。
なので周りは殆ど"知人"で、"友達"は少ない。

けれど、そんなわたしを受け止めてくれる人たちもいる。
数は少ないが大事な友達だ。
なんでも話せるけど、話したくないことはお互い聞かないし、言わない。とてもありがたい。


週末に久しぶりにそんな友達のひとりと会う約束をした。
普段は全く会わないし、ほとんど連絡も取らない。
さらにコロナもあって、3年以上は会っていない。
だけど知っている。会うと一瞬で時間が戻ることを。
楽しみだ。

"友達"

10/24/2022, 2:02:19 PM

行かないで。
恋愛の場面においてこの台詞を言ったことがない。
こんなことを言ったら相手を困らせてしまうのではないかとか、嫌がられるんじゃないかとか、変に考えてしまう。
引きとめるという行為が苦手だ。
冷めているねと言われたこともある。
もっと素直に行かないでと言えていたら何かが変わっていたのかな。

でもたぶん、この先も言えない人生だろうな。
だから「どこにも行かないよ」って言ってくれる人がいいな。

10/23/2022, 2:11:52 PM


空の終わりはどこにあるのだろう。
どこまでも続く青い空を眺めていると
少しだけ不安になる。
少しだけ不安になるのは、この空をひとりで見ているからなのかも知れない。
もし、となりに好きな人がいたら
空の終わりのことなんて考えたりしないだろうに。

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