12/14/2024, 1:00:49 PM
キラキラと光る。
眩しくも色とりどりの光。
赤。黄色。緑。
何故だか寄って観たくなる。
一夜限りの幻想。
人だかりが出来てる。
人々の心は、光に魅了されてる。
まるで魔法のよう。
一夜限りのイルミネーション。
(イルミネーション)
12/13/2024, 2:34:45 AM
君の心と僕の心。
君の心の中は僕には分からない。
けど同じ気持ちを共有できると嬉しく感じる。
君もそうだったら良いな。
貴方の心の中は私には分からない。
けど、貴方の側に居るととても楽しい。
貴方もそうなら良いな。
僕達の心の中は誰にも分からない。
けど君(貴方)が喜ぶ事は分かるんだ。
長年一緒に生きてきたから。
(心と心)
12/11/2024, 2:04:43 PM
月明かりの下。
星空を見て笑う君。
だけど、その手には
一粒の雫が落ちていたんだ。
(何でもないふり)
12/10/2024, 11:53:50 AM
仲間と呼べる人は居るのだろうか?
そもそも友達と仲間の違いって何だろう。
(仲間)
7/18/2024, 1:23:39 AM
梅雨が明け、蝉の鳴き声がけたたましく響き渡る。
もう夏か。
思えば、私は幼い頃からずっと夏が好きだった。
夏独特の懐かしさや切なさが、何故だか、とても心地良いんだ。
だけども、夏を懐かしむ記憶は持っていない。
懐かしさの正体は何なのか。
未だに分からない。
が、一つ結論を立てるとするなら
私の前世は夏が凄く好きな人だったんじゃないかな?
と思ってたりする。
(遠い日の記憶)