嫌なことやイラついたこと、モヤモヤしたそういうものってどうしても心を蝕む。
嫌な気分のまま過ごすのはあまり自分の為に良くないと私は考える。
ならどうするか?
休みの日は一人カラオケで全力で歌う、それはもう外の人と目が合ったら恥ずかしいくらいに「私は歌手だ! 」と全力で。
それか好きな音楽を聴きながら活字を読む。
自分の心の健康って結構気づかないものだと思う。
だからふとした時にコンビニとかで好きなお菓子買うのも自分の状態が分かっていいんじゃないかなと。好きだったお菓子を「好きじゃない」って遠ざけるのは理由があるから。
もちろん、自分で抱えきれなくなったかもしれないと思ったらゆっくりでいいから外に助けを求めるのも大いに大事。
みんな自分を心身共に大事に扱えたらいいよね。
音楽と言っても色々あると思うんだ。
楽器とか生活音とか、声とか。
私の友達は色々な声を奏でて褒めてくれる。
嫌いだった私の部分を褒めてくれて好きにさせてくれた。
歌が上手くて素敵な声を聞かせてくれた。
あなたのおかげで、あなたの声で、私が私を好きになるきっかけをくれた。
ありがとうね。
夏といえばのものは色々ある。
眩しい太陽、青葉生い茂る木々、入道雲、かき氷、瓶のラムネ、海、花火、麦わら帽子……。
きっとみんなで「夏といえば?」と言っても揃うことは難しいと思う。
特に麦わら帽子!という子はいないんじゃないかな。
でも麦わら帽子は可愛らしいし確実に夏というイメージが私の中にはある。
ギラッと暑い太陽の日差しを遮る麦わら帽子、帽子なのに暑苦しくもなくなんなら涼しいまである。
昔おばあちゃんの家にお邪魔した時「これ被りなさいな」と貸してもらったのが懐かしい。
また被りたいな、麦わら帽子。
人は絶対に死ぬ。どんなに延命しても今の医療技術では永遠の命は無理だ。
どれだけ足掻いても治らない病気もある。
後何十年何百年経てば永遠と生きられ、今現在治らないと言われる病気も治るかもしれない。
でもそれは架空の話。
今はのんびりのんびり時間の経過をみて命の終わりを待つしかない。
だがそれもいつか美しい思い出と言えるのかもしれない。