Aisama

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3/8/2024, 10:23:24 AM

私は愛だと思うわ
簡単に渡せる
何も持ってなくても
愛は
カレを想う気持ちがあればいくらでも渡せるのだから
今の私には
それすらも許されないかもしれないが
カレは気にしていないという
そんな現実があって良いのだろうか
私は
愛が欲しい
あげてはいても
なくなれば欲しくなる
その繰り返し
結局は
足りなくなるのに
足すが間にあわないから
お金の力も借りることになる
それではもう
真の愛とは言えないのかな
つらいね

3/7/2024, 10:53:22 AM

月の見える夜は
少し怖い
何故なら
月の綺麗な夜には
竜が舞うから
私はその様子をいつも見ている
どこか悲しげな表情をしている
海に潜っては
鮫を喰らい
建物に向かっては
風を起こす
皆は恐れをなして
必ず戸締まりをし、外出を避ける
だが私は違った
あの竜を助けたかった
気づいてもらえるようにと
窓を開けて確かめていた
不思議な事に
私の所には攻撃は飛んでこないのだ
奇跡だとは思う
そういえばカレはどうした?
いない気がするの
訪ねようとしても
断られる
それは掟を守りたいから?
それとも何か別の理由が?
朝になれば分かった
カレはどこか
隠すように行動をとる
血が滲んだその腹に
意味などなかった
私が少しもらったら
同じになるかななんて
甘かった
何かと戦う様に狂った姿は
どこか美しさすら感じるようになった
殻にこもれないなら
暴れろ
私は
海へ落ちた

3/6/2024, 10:02:01 AM

私達は硬い絆で結ばれている
いつもいつも
ぴったしなんだ
どこから見ても素晴らしい
そんな私達であれ

3/5/2024, 10:14:31 AM

大きく動くのも良いよね
いつも閉鎖的じゃいけない
私はいつもカレがそばにいながらも
ずっと閉じこもっていた
そんなのいけないのに
ルールを破ってた
そんな私でさえも
助けてくれる人がいることに
気がつけたのに
それでもずっと
隠れてた
見つかってはいけないと
必死に逃げた
なのに捕まった
私がそんなに人を信用しない事に不満を覚えたのか
頼れと言うの
私にはできない
そんな甘ったれたことは
私がすべきではない
私がすべき事は
私だけで進むこと
それも駄目らしい
やっぱりさ
カレが言う事に
従うべきだよね
ずっと苦しいまんまじゃ
私は死んでしまうかも
一度カレから救いの手が伸びてしまったから
もうあともどりはできないのかも
カレが手を引いて
私を引き戻した
こんな暗く汚い地に降ろし何を思った?
こんな私がいて何が楽しいのだ?
カレは違った
私の命があるからこそ
手を伸ばしたのだと
私の命がそんなに大事なのかと問うと
自分は大事だと思わんのかと説かれ
そうだと言うと
否定した
自分より人に大事に思われてどうするんだと
私は確かに命を大切にしたいとは思わなかったが
これがいけないのだと言う
何もかも無意味なのに
どうしてここまで私を救う?
カレは私を失うのが怖いらしい
私はカレを失おうともカタチとして残ればそれでいいと思っている
生きている状態で楽しまな意味ないやろ
死んでて楽しいのはあんただけやで
俺が楽しいと感じられんのは嫌や
だから一緒に共有すんねん
そんな事も忘れてしまう程落ちぶれてたなら
どうして俺を見ない?
どうして俺を使わない?
悲しいにも程があるやろ
カレは私がいないといけないらしい
私は人に頼られ生きる事をストレスにし
閉鎖的になった
私が頼られているとプレッシャーを感じ
不快感を覚える
そんなひねくれた私をも
救いたいカレは何者なのかな
たまにはカレを
信じてあげな
私の心が
ずっと苦しいまんまだよ
もう気持ち悪くても
何も吐き出せないから
常に何かに縛られてるくらい苦しいから
でもそんなの共有したら
カレまで落ちぶれてしまうよ
そんなの嫌だ
私が嫌だ
たまには俺を落としてや…

3/4/2024, 10:06:42 AM

私からは
何があげられるだろう
私はカタチはカタチでも
手に触れて残らないモノを大事にしている
いつもカレは言った
生命が全てでないと
私は確かにそうだと思った
カレの植えた種は
何故か枯れてしまう
育たないのだ
それが何を意味する?
継続だ
恐れがあるからこそ
継続ができる
私達は常に一つを恐れている
その恐れから生まれた感情が
私達を守ってくれるのだ
ありがとう
負を取り巻く私達の身体が
良いことに繫がっている
残らないモノが好きだ
互いに残すのは
亡骸のみ

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