ストック1

Open App
10/19/2024, 10:31:20 AM

街を歩きながら、
様々な人たちとすれ違う
もちろん話したことはないし、
どんな人かもわからない

すれ違いながらふと思う
この人たちには、
それぞれの生活があって
それぞれのやりたいことがあって
それぞれの人生があるのだ

自分には大層なことをする力はないけれど、
この人たちがもし、
今とても不幸だとしても、
この先幸せになれるよう願う
今幸せだとしたら、
その幸せがいつまでも続くよう願う

10/18/2024, 10:26:44 AM

台風のように荒れ狂う心
私はその時怒っていた
今思えばくだらないことで、
何をそんなに怒っていたのかと、
自分で自分がバカバカしい

時間をおいて考えたら、
怒るほどのことではないと思い直し、
自分も悪いところがあったと反省した

とにかく相手に謝ったら、
相手の方も謝ってきて、
お互いそれでスッキリできて、
二人の心は台風が去ったあとの秋晴れのように、
清々しい気持ちになっていた

10/17/2024, 11:31:53 AM

忘れたくても忘れられないこと?
たくさんありますね
いや、忘れたいことほど、忘れられません
日々のふとした楽しいことも、
ひとつひとつ覚えていられればいいんですけどね
楽しいことというのは、
よほど目立つことでないと覚えられないです
でも、考え方を変えてみると、
忘れられない嫌な記憶の中で、
埋もれず思い出せる楽しい思い出というのは、
それだけ素晴らしい記憶ということじゃないか、
と思うわけです
忘れたくても忘れられないことには、
嫌になるほど本当に困らされるけど、
それに負けない輝く思い出を、
これからもたくさん作っていきたい
そう思います

10/16/2024, 11:27:43 AM

あの人は今、深い悲しみの中にいる
心は闇に閉ざされ、
嘆く気力すら失われてしまったようだ

私はあの人を助けたい
しかし、私に何ができるのだろう?
何かをしてあげたいが、
もしかしたら、余計に傷つけてしまうかもしれない

でも、何もしないことも耐えられない
ここで動かないと絶対に後悔する
私ひとりで助けられないなら、手を借りよう

あの人を大切に思う人はたくさんいる
あの人の優しさで救われた人は多い
あの人を慕う人たちと協力して、
今度は私たちがあの人を救おう

私たちの声が、あの人の心を覆う闇を払う、
やわらかな光になりますように

10/15/2024, 12:09:41 PM

獲物に狙いを定める獣のように
鋭い眼差しでボールを追う
時折コート全体を見ながら
しかしボールの位置は常に把握する
目まぐるしく変わる展開の中
戦況を正しく理解するのは難しい
気を抜けばボールを見失うし
ボールに気を取られれば
他の選手の動きがわからなくなる
両方に気を配らなければ
全体像は見えてこない
集中しながらよく目を凝らさなければ
あっという間に置いていかれる


素人にとってはバスケを観客として楽しむのも
意外と大変だ

Next