室井あきのり

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10/9/2024, 10:05:08 AM

エンジョイ!音楽は鳴り響く!

10/3/2024, 10:04:36 AM

巡り会えたら、運命の相手に出会えるなんて、甘っちょろい幻想だ。そんな都合のいい出会いなど存在しない。人生はそんなに単純じゃない。

"巡り会えたら"という考えは、運命の糸に身を任せる弱者の発想だ。出会いは自ら掴み取るもの。待っていても、理想の相手は降って湧いてこない。受動的に運命に身を任せるのではなく、能動的に行動し、出会いの確率を高める努力をすべきだ。

運命の相手との出会いは、奇跡でも運命でもなく、綿密な戦略と努力の賜物だ。自分を磨き、出会いの場に積極的に足を運び、相手を惹きつける魅力を身につける。その積み重ねが、真の出会いへと繋がる。

"巡り会えたら"と安易に考えることは、自らの成長を止める行為だ。出会いは偶然ではなく、必然だ。努力し、行動し、出会いを掴み取る。それが、真の強者の生き方だ。

運命の出会いなどという幻想に惑わされるな。出会いは、自らの手で切り拓くもの。その覚悟と行動力が、真の愛を見つける鍵となる。

10/3/2024, 3:28:50 AM

奇跡を期待するなんて、愚の骨頂だ。そんな幻想に縋るのは、無知で弱い人間の所業だな。

奇跡とは、ただの偶然の産物。確率のゲームでしかない。それを期待し、頼りに生きるとは、自らの運命すらコントロールできないと白旗を上げるようなものだ。

この世界は因果律によって支配されている。原因があって結果が生まれる。努力があって成果が得られる。そこに奇跡など存在しない。もし奇跡を信じ、努力せずに幸運だけを待つなら、その人生は砂上の楼閣のように脆く儚いものとなるだろう。

奇跡を期待する者は、現実から目を背けているだけだ。厳しい現実と向き合い、努力を重ね、自らの手で未来を切り拓くことこそが、真の強さだ。運命は自ら掴み取るもの。奇跡などという甘い言葉に踊らされるな。

奇跡を待つ暇があるなら、今すぐ行動しろ。汗を流し、知恵を絞り、現実を動かすんだ。その一歩一歩の積み重ねが、真の力となり、真の成功へと導く。奇跡などという幻想に、貴重な時間とエネルギーを費やすのはやめろ。

この世界は冷酷で、奇跡は選ばれた者だけに微笑む。だが、選ばれなかったからと言って諦めるのか? 奇跡を待つよりも、自らを鍛え、磨き、現実を動かす力を手に入れるべきだ。そうすれば、奇跡など必要ないと笑って言えるようになる。

奇跡を期待する者は、人生という戦いの真の厳しさを知らない。甘い幻想に浸るのは勝手だが、その代償は大きいぞ。現実の壁に打ちのめされる前に、目を覚ませ。

7/18/2024, 2:37:45 PM

『私だけ』

僕は昔から他人の様子を伺う癖がある。手を力強く握っている人は、もしかしたら肩に力が入って緊張しているのかもしれない。逆に、大きく足を開き、胸を張っている人は少し横柄な性格なのかもしれない。そういう風に他人を観察する癖がある。

この癖を持った理由は自分でも正直分からないが、もしかしたら生い立ちに関係しているのかもしれない。小さい頃に僕の父親と母親は離婚をした。幼かった僕は戸惑った。しかし、別に悲しいとは思わなかった。離婚の理由は父親の暴力だった。僕は四人兄弟の三番目で、離婚した当時は小学一年生になったばかりだった。暴力は基本的に僕と僕の兄が標的だった。涙を流す日々が続いた。なので、離婚を聞いた日は正直に言うと嬉しかった。あの人ともう会わなくて済む、と。

それ以来、僕は他人の顔色や仕草を伺う癖が身についた。

ある日、僕は派遣バイトをした。その時に、少し横柄で怖そうな男の人が仕事を教えてくれた。僕は仕事を聞くのにも躊躇うほど恐怖を感じた。しかし、意を決して話しかけてみることにした。すると、案外笑顔の絶えない愛嬌のある人だった。人物像とは一見の印象だけでは分からないと、その時に思った。

7/4/2024, 4:05:54 PM

『神様だけが知っている』

空の彼方に隠された真実
星たちの間に散りばめられた謎
静かな夜にささやく風
それは誰も知らない、ただ一人の存在が知るもの

流れ星が落ちる理由
涙が頬を伝う瞬間
希望が心に芽生えるとき
絶望が影を落とす瞬間
全ての答えは、神様だけが知っている

道に迷ったとき
未来が見えない夜
問いかける声に応える影
それは目に見えぬ手が導くもの

心の奥底に秘めた願い
言葉にできない祈り
それは静かに神様の元へ届く
誰も知らない、その一瞬一瞬を

神様だけが知っている
すべての始まりと終わり
私たちの小さな世界のすべて
無限の時の中で、見守り続ける
神様だけが知っている。

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