12/5/2024, 2:59:37 PM
放課後、君と残って勉強の時間。
どんどん暗くなる空を横目に、隣で君が教えてくれている。私をよく見てくる視線が今だに熱い。
「ほれるわー」とか言われても、「いいです。」しか返せない私、可愛くないとよく思う。
眠れないほど記憶が残っていて、それを整理するのにどれだけかかるのだろう。わからない。
12/3/2024, 10:26:13 AM
火曜日。火曜日は好きだ。多分。
あっという間に12月になる。卒業と共にあいつとのお別れが近づいてきていて嫌な気分にる。西の空に光り輝く金星を見ながら、『さよならはまだ言わないでね』って思った午後19時30分。
12/1/2024, 10:13:31 AM
ここに来ると、いつも探してしまう。なぜ、?
私はあいつを、思っちゃいけないのに。絶対ダメなのに
もしかしたらいるんじゃないかとか、そんなことばっか考えて勝手に苦しくなって。どんどん時が経つにつれ、心の距離が遠くなってる気がして。わたしは、あいつが私のことを見つけてくれるんじゃないかってずっと待ってるの。
11/29/2024, 1:32:36 PM
頑張っている私のもとに、温かい雪が舞い降りた。
私に気にかけてくれる優しい笑顔と声と接し方が心地よくてずっと触れていたい。
いつまでできるかな。時は有限だ。そう考えたら、
今の君をまだ感じていたい。だからまだそのまま降り続けていてね。
11/28/2024, 12:36:16 PM
信号の前で待つあいつ。声をかけようとするけど、
違う方向見るから、なかなか声をかけられない。
その時みたあいつの横顔がいつものあいつで。でも何かグッと引き込まれるものがあった。
体当たりで絡む私。可愛げもなんもやいし、照れ隠しにしてはダサすぎる。でもこれが私の精一杯なの。
ほら、また追いかけるから、この感情でいさせて。
終わらせないで、私の恋心。
そして、君はもっと休んでいいんだよ。
私の前でふらっと壁にもたれかかったの、バレてるよ。
たまには頼ってよね。