11/22/2024, 11:06:51 AM
君と一緒にいると楽しいよね。夫婦になったら楽しいんだろうね。彼女が羨ましいよ。
私をジッと見つめてくる瞳が熱くて、痛くて、目を合わせられない。たまに触れるのが照れくさくて、変に意識しちゃうの。沼すぎなんだよ、ばか。
11/21/2024, 10:34:05 AM
あいつに会えなくてしばらくたったころ。
そろそろ会いたいって思ってきた。かわいいでしょあたし。今日は登校日。会えるかな。どうすればいいんだろう?なんて話す?ビジュ大丈夫?不安だけど、期待したい。
期待した私がバカだった。
木曜日はダメな日だった。火曜日に期待するしかない木曜日が嫌いだ。
11/19/2024, 11:29:02 AM
今頃、あいつは何を考えているのだろう。
そんなことを考えながら、ボーッとした。あいつとの約束を破ってしまった申し訳なさが心に住み着いていてずっと離れてくれない。
「ごめんね」と思うばかり。今度会った時は、とびきりの笑顔と毒舌で遊んでやる。心のキャンドルに灯りがついていく感覚が楽しくて、次会うときのことを考えながら眠りについた。
11/18/2024, 12:12:54 PM
これは、、あれの。これは、、あいつのか。
手紙やらなんやらが詰まった缶箱を整理していく昼頃、
ある一つの手紙をみつけた。たくさんの想い出が詰まった中から見つけ出したそれは、もうボロボロで、誰から貰ったものかも覚えていない。覚えてないけど、開けてなにか確かめたい。そして、自分はその手紙を開けてみた。
11/17/2024, 2:35:57 PM
冬になったら、今年は何をするだろう。
慎ましく勉強か、はたまたデートか。なんて、適当に考えたら冬を越してしまう。白いマフラーで包まれた私を、そいつは鋭い刃のような目でみてきて目が合うたび私を離さない。たまに当たってしまう肩が冬になると、よりお互いを意識させる。これをなんていうのだろうか。それは、ただの妄想に過ぎない。