放課後、君と残って勉強の時間。どんどん暗くなる空を横目に、隣で君が教えてくれている。私をよく見てくる視線が今だに熱い。「ほれるわー」とか言われても、「いいです。」しか返せない私、可愛くないとよく思う。眠れないほど記憶が残っていて、それを整理するのにどれだけかかるのだろう。わからない。
12/5/2024, 2:59:37 PM